6/24/2022, 2:12:55 AM
毎日のようにお互いの家に行く
手を繋いだり、抱きしめたり、
ただ仲の良い友達として、
何も意識したりなんてしなかった
ただ純粋だったあの頃に戻りたい
6/23/2022, 2:12:28 AM
パンが焼けるまでのたった数分
ただ貴方がいないだけで
やけに長くてあまりに静かだった
6/21/2022, 12:21:17 PM
貴方の瞳の色が好きです。
囚われてしまいそうな綺麗な黒色が素敵です。
その輝く黒い瞳に、映しているのが私でなくても。
6/20/2022, 6:45:12 AM
この小さな折りたたみ傘では、2人は入れないから。
だから、あの子に譲ってあげたの。
貴方が濡れてしまうといけないから。
こんな小さな傘では、私の顔さえ濡らしてしまうから。
前を歩く2人の背中は、いつしか滲んで見えなくなった。