正直言って君が好き。
………………
幸せになってね。
テーマ:「正直」
最近、天パだった君の髪が真っ直ぐになってた。
可愛いけど、どこか寂しいような気もしてて。
梅雨の湿気で髪がまた、あのくるっくるに戻って欲しいとおもう自分がいる。
テーマ:「梅雨」
「今日晴れて良かったよねー笑」
そうじゃなくて。
「今日雨だったらよかったのにねー笑」
そうでもなくて。
君と対面じゃなくてもいい。
LINEで話せる一言一句がすんごい嬉しくて、生きる希望を貰って。
“大好き”は押し殺すしかないってわかってるけど。
“友達”としてでいいから傍にいたいな、って想うんです。
“愛”なんてもんが分からない僕は、異性でもきっと君を幸せに出来ないから。
きっとちゃんと愛せないから。
これ以上近づいたら、関係が壊れてしまうから。
授業中も君を夢見て、
寝る前も君を夢見て、
寝た後も君を夢見て。
大好きな気持ちを押し殺すことはもう慣れてしまったから。
ただひたすら、君の幸せを願うしかないんです。
テーマ:「天気の話なんてどうだっていいんだ。僕が話したかったことは、」
半袖が似合うあの子。
「あ~も~焼けたくないねんけど!」
焼けた姿が似合うあの子。
焼けたくないとかいいながらも、絶対夏が似合うようなあの子。
「○○~?」
心の距離は知り合い以上友達未満。
友達にすらなりきれてなくて、
君の恋路を邪魔したくなくて、
話題があってもLINEはしない日々が続く。
事情を知る友達からは「後悔しないの?」と、言われる。
ね、……するわけないじゃん!
離れてても、もう君の記憶から僕が消えていても。
誰もが君を忘れたとしても。
僕だけは、君の幸せを一生願っている人でありたい。
テーマ:「半袖」
理想のあなたをどう訳そう。
あなたをもし、君として。
大好きな君と訳して書くのなら、
私はそのまんまでいてほしい。
泣かないで、ずっと笑って。
そのままでいてほしい。
でも、もし私と、自分自身と訳すのなら
理想は、この世に生まれなかったこと。
君の、守護霊になること。
君を一生守る存在でありたかった。
あなたに認知されなくてもいい。
一生を共に添い遂げたかった。
大好きを胸に秘めて。
テーマ:「理想のあなた」