6/3/2025, 11:06:50 AM
君が放ったその言葉は今もずっと鮮明に残っている。
それが良い形であるか、悪い形であるかは分からない。しかし確かにあの日、桜がひらひらと舞い落ちる、皆がそれぞれの道に進むスタートラインへと向かった日に君は私に放った。
まだ一度も果たされていない、君はもう覚えていないのかもしれない、私には未だ呪いのように残っている言葉。「〇〇〇〇〇〇、約束だよ。」
『約束だよ』
6/3/2025, 5:28:32 AM
幼い頃、みんなで傘を持ち寄りそれを並べて、小さな秘密基地のようなものを作り遊んだのを覚えている。
その空間は傘の背丈しかなくて子供たちしか入れない、大人たちには入ることが出来ない空間だった。
そうして集まっては、お菓子を食べたり、ジュースを飲んだり、おしゃべりをしたり、ゲームをしたりして…
それはまさに、その子供たちの「傘の中の秘密」だったように思う。
『傘の中の秘密』