5/5/2024, 10:10:30 PM
君と出会ってから楽しいことだらけ
餌もくれるし、遊んでくれるし、なでなでもしてくれる
なんて幸せなんだろう
ある日から君は餌をくれなくなった
姿を見ることも亡くなった
君はどこにいったのだろう
さみしいな
もう、眠い、疲れちゃった
おやすみ
5/4/2024, 12:27:37 PM
耳を澄ますと聞こえてくる、「奴ら」の音
とても小さい声だからよく耳を澄まさないと聞こえない
僕は、学校から帰ってくると「奴ら」の音を聞くのが習慣になっている。
こちらに害はないし、話し声とかが案外可愛かったりするのだ。「うにゅ」とか「なぁ」とか。
それから同居していた祖父が亡くなった
その夜の「奴ら」の声はいつもより大きかった
それから「奴ら」の声は日に日に小さくなっていった
そしてついには「奴ら」の声は聞こえなくなった
いくら耳をすませても
5/4/2024, 11:21:12 AM
「まじキメェんだよ。もう学校くんな」
「なんで僕ばっかりいじめるんだ!!」
ドンっ(思い切り押す)
「は?お前今何したかわかってんのか?おい真白!バットよこせ」
「、、、、どうなってもしんないからね」
バキッ
「はぁはぁ、、くそっ」
「だからいったのに」
「真白、、俺自主したほうがいいかな?」
「そんなことする必要ないよ。」
「でも、、、」
「これは二人だけの秘密にしよ?」
「そうだ!そうしよう!」
「(バカだなぁ、まぁそんなところが好きなんだけどね)」
「二人の秘密」