光と影
光あるところには影が存在する
光ないところにも影が存在する
影って必要なんだろうか?
日差しが強く暑い時に日陰として
今は何時かと影の角度から時計として
それほどしか思い浮かばない
影とは
物にさえぎられて、光があたらない暗い所
光によって見える姿・形。
光が物にさえぎられ、その物の後ろに生ずる像
このようなことが記載されていた
影の存在意義とは
物体の存在証明と形状認識、影があることで、私たちは物体の存在やその形状、立体感、位置関係を認識できる。影がなければ、世界は平坦で奥行きのないものに見えることになる
情報提供として、太陽の影の位置や長さから時刻や方角を知るなど、影は古くから生活に役立つ情報源である。
これらのことを踏まえると
特に物体の存在証明と形状認識は、
なくてはならないと感じ
影のおかげで、あることに
一つ知識になった
こんなの当たり前って?
そう思われるかもしれない
おもてなし
第一に思い浮かぶのは
家庭訪問
学校の先生が訪れてくること
親によるけれども
私の親は玄関で対応していた
部屋の中までいれる人いるのかな?
お茶に和菓子
お盆に乗せ運ぶ
あまり顔を合わせたくないので
隣の畳の部屋から聞き耳を立てていると
もう少し勉強しましょうと言われてる
いつもこうで
呼ばれても「わかりました」と
返事をしているだけ
コロナ禍になってから
家庭訪問はしなくなった
でも、その時のことは
よく覚えている
飼い犬は吠え
賑やかであった
終わらない問
あなたは、今を生きていますか?
哲学の質問にあった
自分の人生を楽しめていますか?
と聞かれているように感じた
そう思うと気が重くなる
一生懸命、日々を過ごしているか?
後悔はないか?
とも感じた
後悔ばかりの日々
こうすれば良かったのに
こう思うとまた気が重くなる
ただ生きてるだけなのに
夏が嫌いだ
小学生の頃の話だ
夏休みが始まった
いつもの日常が始まると思っていた。
親が離婚した。
当時の僕は理解していなかった。
父親は、嫌いだ
まるで洗脳されたように嫌っている
写真の中にいる僕は
楽しそうなのに
離婚、つまり転校だ
夏休みいきなりの出来事で
何も考えれなかった
別れ?お別れ会?
なにもない
ただ突然いなくなる
みんなは、何を思うか
幼馴染とは
これ以来会うことはないだろう
もう忘れてしまってしまった
夏なんて来なければ良かったのに
昨日は、いつもの一人の時間
少し、いやめっちゃさみしかったけど、
なんか気持ちが楽になって
少し冒険しているようだった。
家族に言うとすごいと褒められた
当たり前のように感じると思う
でも、僕にとっては新たな
世界が広まったみたいだ、
いつも誰かといなければ
死んでしまうほど苦しかった
でもその友達ももういない
すぐに嫌われるのかな
考えてもわからない
だからね、
一人でいる時には独り言
多くなってしまっている
どうしたら気持ちが晴れるのかな
いつだって一人
この世界に太陽みたいな
人っているのかな
ひのさんに会いたいなー
さいたにさんに会いたいな
いろんな人と出会い
すぐに離れてしまう
いつも悲しい感情に飲まれながら生きてるみたいだ
この文章はいつも感じている
負の感情をぶつけてるだけだから
より深い悲しみに疲れる
空をみあげて
自由とは何か考える
自分とは何か
生きるとは
考えても僕の脳は何も生み出さない
何もわからない
夜空を眺めて流れ星に