おもてなし
第一に思い浮かぶのは
家庭訪問
学校の先生が訪れてくること
親によるけれども
私の親は玄関で対応していた
部屋の中までいれる人いるのかな?
お茶に和菓子
お盆に乗せ運ぶ
あまり顔を合わせたくないので
隣の畳の部屋から聞き耳を立てていると
もう少し勉強しましょうと言われてる
いつもこうで
呼ばれても「わかりました」と
返事をしているだけ
コロナ禍になってから
家庭訪問はしなくなった
でも、その時のことは
よく覚えている
飼い犬は吠え
賑やかであった
終わらない問
あなたは、今を生きていますか?
哲学の質問にあった
自分の人生を楽しめていますか?
と聞かれているように感じた
そう思うと気が重くなる
一生懸命、日々を過ごしているか?
後悔はないか?
とも感じた
後悔ばかりの日々
こうすれば良かったのに
こう思うとまた気が重くなる
ただ生きてるだけなのに
夏が嫌いだ
小学生の頃の話だ
夏休みが始まった
いつもの日常が始まると思っていた。
親が離婚した。
当時の僕は理解していなかった。
父親は、嫌いだ
まるで洗脳されたように嫌っている
写真の中にいる僕は
楽しそうなのに
離婚、つまり転校だ
夏休みいきなりの出来事で
何も考えれなかった
別れ?お別れ会?
なにもない
ただ突然いなくなる
みんなは、何を思うか
幼馴染とは
これ以来会うことはないだろう
もう忘れてしまってしまった
夏なんて来なければ良かったのに
昨日は、いつもの一人の時間
少し、いやめっちゃさみしかったけど、
なんか気持ちが楽になって
少し冒険しているようだった。
家族に言うとすごいと褒められた
当たり前のように感じると思う
でも、僕にとっては新たな
世界が広まったみたいだ、
いつも誰かといなければ
死んでしまうほど苦しかった
でもその友達ももういない
すぐに嫌われるのかな
考えてもわからない
だからね、
一人でいる時には独り言
多くなってしまっている
どうしたら気持ちが晴れるのかな
いつだって一人
この世界に太陽みたいな
人っているのかな
ひのさんに会いたいなー
さいたにさんに会いたいな
いろんな人と出会い
すぐに離れてしまう
いつも悲しい感情に飲まれながら生きてるみたいだ
この文章はいつも感じている
負の感情をぶつけてるだけだから
より深い悲しみに疲れる
空をみあげて
自由とは何か考える
自分とは何か
生きるとは
考えても僕の脳は何も生み出さない
何もわからない
夜空を眺めて流れ星に
僕はいつも暗闇の中
いつまでもクリスタルのように
輝けないだろう
何しても上手くいかない
それもそうだ
努力しないからだ
どうすれば努力できるか
何もわからない
いつの間にか、
スマホが手の中に
もう限界かも
誰か隣にいてくれたら
もう少し変われたのかな
友達だと思ってたら
面と向かって
友達でないと断言された
この言葉はいつまでも残るだろうな
相談すらできないのに
マイナス発言をなくせば良いのかな
そうすればいつしか、、、ね