眠い
今大学講義中
楽しい大学生活だ！
と思っていたのは束の間
レポートにおわれる毎日
このままでいいのかな
明日の自分は
どうなのだろう
共感してくれる
友が欲しいよ

ただ君だけが、私の目を引きつけている。
初めて出会ったのは、大学進学してから1カ月が経とうとしていた頃だ。
私は英語が特に苦手である。
隣の人が、得意そうにテストで
高得点を取っている。
羨ましいと思い、「英語教えてくれない？」
と話しかけたのがきっかけだった。
その時はどうかしていたと思う。
初対面の人からいきなり
勉強教えてくれと頼まれるとは思わないだろう。
しかし、このことを起点に少しだけ
話しかけるようになった。
テストではいつも負けているけど
やる気だけは負けていないと
いつもその人のおかげで頑張れていると思う。
ありがとう、この言葉だけ言えたら
いいのにどうしてか言えない。
横顔を見るといつもその目は
私の心を引き寄せる。
いつの日か、この想いを見つけられるといいな。

アニメでは遠くの声ってよく聞こえてるよね。
身震いするとかで。
現実でもそうなのかな？
たまに身震いする時がある。
自分のこと覚えてくれてるってことかな？
自分はあまり覚えてないけど、
転校する前の友達元気かな？
近くにいるようでとっても遠い存在

将来は大創産業に入社したい。
いろんな人を幸せに出来るように
現在大学で日々経営や社会について学習中
試験や単位難しいことがたくさんある
これからどうなるのかは自分次第
楽しくお金を稼ぐって大変だけど
ワイワイしながら仕事したいなー
これからも勉強頑張らないと

18歳いや大学生になった。
成人した実感が全然わかない。
お題はひとひらだね。
桜キレーだった。
列の待ち時間ひとひら手のひらの上に
舞い降りてきた。
キレーだなと思ったが、
とても儚く思えた。