金木犀

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5/21/2024, 11:37:49 AM

私の人生には、
気まずい時間が幾度となく、
唐突に訪れる。
そんなときには、ただ立ち尽くしているだけだ。
いつしか思うようになる。
消えてしまいたい…と。
もし透明になれたら、気持ちが晴れると思う。
でも、さみしいと思う。
いつまでも気づかれない…
そんな人生は望んではいない。
でも、好奇心には勝てないものだ。


5/20/2024, 10:32:41 AM

周りには、いつも優れた人がいるものだ。
いつかは、憧れ。
いつかは、嫉妬。
こういったことは、ありふれたことだ。
私の優れた人に対する気持ちは、
いつの間にか欲望へと変わっていった。
「この人のように。」いや、
「この人になりたい。」と。

5/19/2024, 2:37:31 PM

それは突然のことだった。
朝はいつも焦っている。
当然のことだ。起きるのが遅いからだ。
私はなぜ気づかなかったのだろう。
いつもそこに居たはずなのに、、
母親からの話によると、
「みみ」
飼い犬が朝方、息を引き取ったらしい。
まだ実感が沸かない。
それがまるで昨日起きたことのように。

5/17/2024, 11:46:57 PM

「カチッ」
それは真夜中の事だった。
親にバレずにゲームを入手したのだ!
隣には親、壁は薄い。
慎重に開けていた。
しかし、私には無理だったようだ。

5/14/2024, 10:10:03 AM

風の強いあの冬のことだった。
私は派手にころんだ。
冬は風が冷たい。           
風に逆らわないようにしようと 
風に身を任せていた。
ビュー と前から風が来た
足元には氷、両手は塞がっている。
あ、、オワタ(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)

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