いつ、どこで
終点を迎えるのか未だわからない
僕の
『人生』という名前の路線バス
その終点で
君は待っていてくれるだろうか
たくさんの停留所に寄り道する
この路線バスの終点で
辿りつくまでに
かなり長い時間がかかるだろう
だけど
待っていてくれるだろうか
ずっとひとりで
待っていてくれるだろうか…。
僕の人生の終点の停留所の
標識の横で
そして僕がいつか辿り着いたなら
その手を差しのべて
『お帰り』と
言って欲しい…。
#終点
上手くいかなくったっていい
誰もが人生を手探りで生きている
だから、
間違えたっていい。
つまずいて転んでしまっても。
間違えに気づいたならやり直せる。
つまずいたなら
ゆっくりと立ち上がればいい。
人はそんなささいな出来事を
繰り返し繰り返し生きている。
そう、誰もが。
笑いながら
泣きながら
怒りながら
楽しみながら
『人生』という
筋書きのない
自分だけの物語のいちキャラクターとして。
そしていつの日かには
主人公になれる日が
きっと、くる。
#上手くいかなくたっていい
今日のお題『蝶よ花よ』
………………何も思いつかん!( ̄□||||!!
さっぱりさんだ!
そーれ、さっぱりさっぱり♪(笑)
つうワケで今日はサボる!(ドヤァ)
え…ダメ?
いや、マジで思いつかないんだが…。
仕方ない…書くか。
↓↓↓
1度でいいから
蝶よ花よと
育てられてみたい!!!←(;^ω^)
……………僕には過ぎた願いだ。
#蝶よ花よ
知ってるよ
君が別れていってしまうこと。
知ってたよ
もう限界だった、ってこと。
知らなかったよ
君がとてもとても僕を心配していたこと。
でも
すべて
すべて
最初から決まってた。
君は居なくなってしまった。
何も残さずに。
僕の前から。
『さよなら』さえ
言えないままに。
そして僕は
ひとり残された部屋にて
四季をめぐる
君に再び逢える日を
待ちながら
#最初から決まってた
今日のお題
『太陽』か…。
“太陽”と聞いて思い出すのは…。
中学の時の理科の授業だったかな?
図書室で理科の先生が
『太陽が終焉を迎えたとき、
地球はどうなるか?』
というお題のビデオを僕達に見せたわけだ。
うん、内容は爽やかに
しっかりと僕の心に
トラウマを植え付けてくれたよ。うん。
今だったら完全にアウトだな。
うん。多分。うん。←うん、で誤魔化すw
真面目に書け?
うーん。
じゃ、書く…←書く気なくね?
↓↓↓
かつて
太陽は神だった
遥か天から国を見守り
そこで暮らす人々を見守った
だが
ひとつの文明の衰退とともに
太陽はいつしか
“神”である事を忘れた
だけれども
今も変わらず
世界中にある国々を見守っている
たとえ、太陽が
『神』であろうとなかろうと。
その自らが燃え盛る熱を
光と成し
あまねく大地の上に
降り注がせるのだ。
#太陽