たまに突然、
センチメンタルになるときがある。
そんなときは誰にも関わりたくなくて
スマホの電源を切り
静かに家にこもって
自分の世界に浸りたいんだ
なのに
君は
次から次へと用事を言い付けてくる
しかも目が回るほど忙しい。
お願いだから
一人でいたいんだ。
なのに君はそんなの
知った事じゃない
さらに用事を言い付けてくる
だ~か~ら!
僕は今、一人でいたいんだ!
…だけど、気がついたら
センチメンタルな気分は
明るい気分へと
切り替わっていた。
少しは君に、感謝、かな(笑)
#だから、一人でいたい。
どんな嵐が来ようとも
立ち向かえるような人になりたい
そうすればきっと
今までとは
全く違う景色が
見えそうな
そんな気がして
#どんな嵐が来ようとも
お祭り、かぁ。
もう、何年も行って無いな。
最後に行ったお祭りさえも
覚えていないや。
…だけど、
一緒に行った君の
たのしそうな笑顔だけは
覚えている。
もう二度と見る事叶わぬ
笑顔だけが。
時を止めた僕の心の時計の中に。
#お祭り
神様が舞い降りて来て、こう言った。
『美味しいからと言って、
あまり揚げあんドーナツばかり
作って食べるんじゃない!
メタボが進むだろうが、メタボが!』
僕:=(;゚;Д;゚;;)⇒グサッ!!
…おあとがよろしくないようでw
真面目にかきますよ、ハイハイ。(何回目w?)
↓↓↓
神様が舞い降りて来て、こう言った。
『すべての悲しみから、憎しみから
あなたを解き放ってあげましょう。』
そんなのいらない。
いらないよ、神様。
“悲しみ”があるから
僕は誰かの『悲しみ』に気付けるんだ
“憎しみ”があるから
誰かの『憎しみ』が
醜いものだ、と感じ得るんだ
だから神様。
僕から
『悲しみ』も
『憎しみ』も
奪わないで
醜い感情も
辛い感情も
僕の1部だから
本当は嫌でも
それを内包して生きていくから
だから。
#神様が舞い降りて来て、こう言った
『誰かのためになるならば』
そう思っていても
結局、僕は何が出来るのだろうか
多分、何も出来やしない。
それでも何か出来るとしたなら
そう、『誰かのためになるならば』と
その身をなげうった人を
羨ましそうに
ただ
指をくわえて見ているだけだ。
…そうして、僕自身の矮小さを知る。
#誰かのためになるならば