優しい声で呼ぶ人も
厳しい声で呼ぶ人も
今はもうかたわらにはいない
僕はいま
ひとり
音のない
静かな部屋にて
この詩を紡ぐ
詩と呼べるほど
上手ではないが
懸命に紡ぐ
言の葉を編む
君のために
#私の名前
いま
僕の視線の先には
おそらく巣立ちを終えたばかりの
小さな鳥が
いままさに大空に向かって
飛び立とうとする、その刹那
強く強く
大地を蹴り
小さな翼を
懸命に大きく広げ
力強く羽ばたいて大空へと舞い上がり
やがて僕の視界から消えていった
そして残された僕は
その小さな鳥を
すこしばかり
羨みながら
誰も『おかえり』と言わぬ
静寂が支配する家へ
再びゆっくりと歩を進める
#視線の先には
今日のお題『私だけ』。
”僕だけ“なんて
特別なものはない。
ただ、
ありふれた大衆の中で
ありふれた人生を
ありふれたよーに生きてる。
それで良いじゃないか。
何にも特別なものはない。
#私だけ
もう忘れていく
僕の記憶の中には
遠い日の記憶など
残ってはいないだろうが
とある超有名なRPGの主人公が
使える魔法でも使うか
『おもいだす』
↓↓
僕「思い出せなかった!」
↓↓
『もっとおもいだす』
↓↓
僕「思い出せなかった!」
↓↓
『もっともっとおもいだす』
↓↓
僕「頭から湯気が出た!」
↓↓
カンカンカン!(ゴングの音)
天の声『ハイ、終~了!』
ダメ?w
真面目に書け?(2回目)
…へいへい。
↓↓↓
遠い日の記憶に埋もれてるのは
未だスマホもネットもなかった
僕の幼い頃の記憶
最寄りの大きな駅はまだ質素で
改札口には数名の駅員さんが
改札鋏をカチカチと鳴らし
乗客を待つ
その音がまるで
駅員さん達が改札鋏で奏でる
音楽のように思えて
僕の胸は躍ったものだ。
やがて時は経ち、
改札はすべて自動になってしまったが
かつての光景と
駅員さんが奏でる
改札鋏の音楽は
未だ僕の心に響いている
#遠い日の記憶
►ちなみに僕の辺りには昔、『D9波』『F×2波』と
いう勢力があったのだよ…僕はD9波だったな。ⅢⅣⅤⅧⅨⅪが僕は好きかな。
今日のお題…。
在り来たりな事しか浮かばないが…?
空を見上げて
月がまるいなー、とか
カンTリーMaムのバニラ味のようだなーとか
いやいやもしかしたらM×rieかなーとか
それともムー△ラ□トかなーとか。
いや待てよ、もしかしたら塩煎Bかもなーとか?
…スマン、おやつテロだ(汗)
…真面目にかきますよ、ハイハイ。
↓↓↓
空を見上げて心に浮かんだことは
やはり君の事でした
今はとおくとおく離れ離れになってしまったが
しあわせでいるかと
いつも笑顔を絶やさずに生きて居てくれるかと
いつもいつも想っている
いつもいつも心のどこかで気にしている
君と交わしたあの『約束』とともに。
ずっと。
#空を見上げて心に浮かんだこと