4/17/2024, 2:53:20 PM
桜散る公園で貴方に合った最後の日。
4/15/2024, 9:22:37 AM
神様へ
いるなら自然災害を無くして下さい
人の見た目に不平等を無くして下さい
4/13/2024, 3:35:38 PM
快晴
「快晴」という言葉は私にとって気分が晴れやかになる、ポジティブな言葉だ。
この言葉を見ると、肌を照りつける強い日差し、鼓膜を強く振るわせる蝉の鳴き声、マスクの中に充満する日焼け止めの香りを連想させる。
桜が散り、梅雨を終えると夏がやってくる。
時にはこの快晴が、嫌という程私に、雲一つない純粋な表情で見つめてくるのだ。
雲一つない青空だった。
セミの声は一向に鳴り止まない。
じりじりと日差しが肌を照りつけた。
空と現実との矛盾に、ずっとイライラしていた。
部活から逃げだした。私が弱いからだ。
何もかも投げ出したかった。
4/10/2024, 2:14:16 PM
春爛漫
ぽかぽか
ばたばた
からから
ひらひら
ぬくぬく
4/7/2024, 4:08:15 PM
今日も思うように絵が描けなかった。
毎日彩画室で残って描いていても、談笑しながらこなすクラスメイトの方がコンクールで受賞している。
対して努力もしてないくせに、と自分より楽しそうに制作する奴らに対する劣等感と自分に対する罪悪感に浸りながら、沈む夕日の中で自転車を漕いだ。