懐かしく思うこと。それは、子供の頃のこと。
何もかもが新鮮で、空気も景色も感じるものすべてがキラキラしていた。
やわらかい心で色んなことを吸収して無邪気に過ごしていたあの頃...。
大人になるにつれて世界はどんどん狭くなって、自分自身を責めるようになった。
その感情はとどまることをしらなくて、いつのまにか
生きていることさえもしんどくさせていった。

もう一つの物語を描くとするならば、ほのぼのとあたたかい優しい世界がいいなぁ...。
イメージは、クリームシチューのようなほっと包まれるようなぬくもりと優しさ。
私はそんな物語を紡いでみたい。

暗がりのなかで考える。あれこれと考える。
あっ、私　今日　誕生日。。。

ひとりで紅茶を飲みながら想いを寄せる人に手紙を書いている。
わたすつもりのない手紙は、近いうちに焼かれ、
そして灰にになるだろう。

愛言葉、、、愛の言葉は心に安らぎと温かさををもたらす不思議な魔法なんだ。
たくさんの人を愛の言葉で包み込むことができたなら
きっと君の心も穏やかさを取り戻し、世界は平和になってゆくだろう。