『愛を叫ぶ』
「ママ、抱っこしてよー(大泣)」
彼は、必死に私に向けて愛を叫んでいる。
私も人間だからどんな時もある。
だけど、彼の愛に応えられるのは私しかいない。
いいよ、抱きしめてあげる。
はぁ…でも、
私も抱きしめられたいときがあるんだよね…
思いっきり落ち込んだときなんて、特にね。
忘れられない、いつまでも
私は親友を亡くした
死因は〇〇
親友は優しかった、ずっと
いけないことをしたときは注意してくれた
会社で怒られて、凹んでいる時に慰めてくれた
ある日、私は親友とカフェに行っていた、たくさん話した、将来の事とか、今の経済の事。
帰り道、私は親友と並んで帰っていた
別れ際、親友はキーホルダーと一緒にこんな事を私に言った
「今日はありがとう、楽しかったよ、本当に、ありがとう、これからも応援してる」
そのまま親友は家に帰って行った
私は呆然と立ち尽くしていた、手の中には親友がくれたキーホルダー
次の日、私の所に親友の母親がやってきた
親友が、「自殺」したらしい
私は泣いた、泣いた、泣いた
悲しかった、悲しかった、悲しかった
親友は会社でパワハラなど、今まで色々な大変な事を自分で全て背負ってきた、もう限界だったらしい
私は過去の自分を恨んだ
何で話を聞いてあげなかった、心配してあげたらよかった
今更後悔しても遅い、親友はもう空にいる
そう思うと涙が止まらない
親友が死んでしまって、数年が経った
私は親友が最後にくれたキーホルダーを胸に抱え、今日も会社に行く
絶対に忘れない、親友の事
いや、忘れたくない、忘れられない、絶対に。
『1年前』
発狂するー!!
ラブな感情を抑えられず
告った私。
20年前、20歳年上の人に恋をした。
会いたいのに会えない。
連絡したいのに連絡できない。
そんなもどかしさを感じながら、恋をしていた。
そして、20年後の今、20歳年下の人に恋をしている。
20年前の恋とは違うけど、いつだって、恋しているときは初恋のようだ。
「君と出会って」
やっと会えたのに
君が見えた瞬間
言葉が見つからない…
嬉しくてたまらないのに
そっけない態度
大好きだよ
今すぐにでも手に触れたい