12/24/2024, 5:35:40 PM
「イブの夜」
夢を見ていたかのような
そんな毎日が
音もなく崩れ
何も分からなくなった
そんな日々が
いつまで続ければいいのかと
どこまで歩いていけばいいのかと
苦しい日もあるけれど
それでも私は
生きていたい
いつか終わるその日まで
誰もが安心できる
そんな世界が
いつか訪れますように
私の小さなささやきを
雪が降らない街から送ります
.*・゚𝑴𝒆𝒓𝒓𝒚 𝑪𝒉𝒓𝒊𝒔𝒕𝒎𝒂𝒔.゚・*.
12/19/2024, 3:00:46 PM
「寂しさ」
いつまでも
消えることない寂しさが
僕らの周りには渦巻いていて
君の心が
僕を求めても
社会は僕らを
…
寂しいと
素直に言えても
人生は動かない
ネジを巻くのは一体誰だ
12/2/2024, 10:20:08 AM
「光と闇の狭間で」
誰かに親切にすること
誰かの悪口を言うこと
些細な生活に
人間性が表れるらしい
誰かを信じたいときも
誰かを認められないときも
ほんの小さな光と闇が
ときには
大きな闘いになることも
みんな知っているのに
誰もが
くすぶっている
光あるところに闇あり
闇あるところに光あり
僕らは
光と闇の狭間で…
11/25/2024, 2:31:27 PM
「太陽の下で」
僕らは
高く昇っていく
空が青から紺へ
変わっていくとしても
暖かな光が
ずっとこのまま
世界を照らし続けて
全てが消えるその日まで
僕らはココに居る
太陽の下で
11/19/2024, 5:55:05 PM
「キャンドル」
炎が揺れる。
君の心すら溶かして消える。
揺れて揺られて。
どこへ行くのか。
火を灯せ。
赤く深く燃えていけ。