1/30/2024, 3:02:36 PM
#あなたに届けたい
あなたを好きだというこの気持ち。
あなたは一時の気の迷いだと僕の気持ちを見て見ぬふりをする。
本当は分かっているんでしょう。僕がどれだけ本気であなたを想っているか。
それでもあなたは臆病だから僕の気持ちを無視するんだ。
だから、いつまでも何度でもこの想いをあなたに届けましょう。
あなたを愛しているからこそ。
1/20/2024, 11:59:10 AM
#海の底
コポコポと耳元で音がする。
ただのストレスで右耳が聴こえづらいだけなのに。
それでもなんだか海の底にいるみたいで、少しだけ心地よく感じるのはどうしてだろう…?
1/17/2024, 2:28:43 PM
#木枯らし
木枯らしが吹く。
寒い寒い冬の訪れを感じさせるこの音が俺は嫌いじゃぁなかった。
草木も動物も眠り、誰も彼らの眠りを妨げない。
俺も、冬眠してぇなぁ…。なんて、な
1/15/2024, 1:43:41 PM
#この世界は
この世界は絶望に満ちている。
戦争、虐待、犯罪。どれもこれも人間が人間であるが故に繰り返されていて、話を聞く度、ニュースで目にする度、穢らわしいとさえ思う。
なんで僕は人間に産まれてしまったのだろう
1/13/2024, 2:03:03 PM
#夢を見てたい
夜、微睡みの向こうに幸せな夢が待っているから、僕は何よりも睡眠を優先する。
本当は仕事もせずに日がな一日ただ夢の中にいたい。
だって、夢なら自分は何者にでもなれる。
医者に、警察官、弁護士、検事、社長にアイドル、そして諦めてしまった小説家にだって。
夢の中なら全部全部思いのまま。
僕は、辛い現実から目を背けていたいんだ。