9/16/2023, 5:36:35 PM
#空が泣く
しとしとと空が泣き始めた。
その泣き方は長年連れ添った親友と彼氏に裏切られたのに、泣けない私の代わりに泣いてくれているようで、少しだけ天気が味方してくれているように感じられて、心が救われた。
いつか、この思い出を吹っ切ることが出来たなら、青空の広がる晴れの日のように笑えますように。
そう願わずにはいられなかった。
9/16/2023, 2:36:51 AM
#君からのLINE
また今度遊ぼうね。
最後に来た君からのLINE。
だけど、その日君はビルから飛び降りた。
君の言うまた、は何時になるかな
9/14/2023, 2:56:31 PM
#命が燃え尽きるまで
私の命が燃え尽きる、その時まであなたは私の隣に居なければいけないの。
だって、わたしがこんな不自由な身体になったのはあなたを庇ったからだもの。
ねぇ、分かっているの?
私のこの身体はあなたのせいでこうなったのよ。
逃げないでしょう?逃げられないでしょう?
最期まで責任を取ってね。
(あなたは、あなただけは絶対にハナサナイ)
9/13/2023, 2:42:48 PM
#夜明け前
夜明け前の少しだけ明るくなった空を眺める時間。
そんな時間が私はほんの少しだけ好き。
何も考えず、ボーッとしながら太陽が昇るのを待つ。
そのまま寝落ちしても良いし、最後まで起きていると感動的な夜明けを迎えられる。
今日は寝れそうにもないし、夜明けを待とうかな
9/12/2023, 3:36:00 PM
#本気の恋
本気の恋なんかしないと思ってた。
いや、出来ないと思ってたんだ。
なんにでも冷めた反応しかできない俺が恋なんか出来るわけないって、そう思ってた。
だけど今、君に出会って俺の中に電流が走る。
君が好きだと、心が、体が、そう叫んでいる。
君を俺のものにしたい。
俺を選んで、お姫様。