カラフル
米粒よりは大きいけれど、私たちはかなり小さい。丸くて、でも凸凹してて、ピンクや水色、緑、白色のものもある。ただの砂糖の塊だなんて言わないで!ただ甘いだけかもしれないけど、その愛しい小ささや、心が躍るようなカラフルな色でなんだか幸せな気持ちになるでしょう?
駄菓子屋さんに行って、並んでるのをみたらつい買ってしまいたくなるもの、金平糖。
流れ星に願いを
流れ星を見たのは幼い頃だな。それ以来見ていない。流れ星って常に流れているものなのだろうか。これから先、流れ星に出会した時のために願い事を考えておこう。
えっと、、、、、、。と考えて、なにが欲しいとかこれしたいとか思い浮かんだけど、結局その時その時で願いは変わるだろうから、またそのときに考えよっと。
今日の心模様
今日の心模様は荒れている。いや、いつも台風みたいに情緒不安定だ。私の心は毎日上がったり下がったりで疲れる。どうしようと不安になっていると思いきや、数分後には、やれるっしょ!と笑顔になっている。
心の中の私だけじゃなくて、頭の中の私も一緒にしゃべっているこの状況がなんだかんだ結構好きだ。
もしも未来を見れるなら
もしも未来を見れるなら、か。見たくないな。
届かぬ想い
私は高校生のとき、担任の先生が好きだった。先生と生徒じゃ付き合えないと思う前に、先生は結婚していた。でも、名前を呼ばれたら肩が跳ねて、目が合うとドキドキして。クラスのあるグループとあるグループが衝突していると、先生は時々、私に「最近どうなのか」と聞いてきた。そんないい情報を教えるほど知らないのに。
バレンタインの日、クラスの陽キャからもらったのか、出席簿を入れているかごにチョコらしきものが入っていた。陽キャのその子は別に好きとかじゃなくて、ノリで渡したのだろう。先生と仲が良かったから。私もノリで渡すことができれば良かったのに。
先生が帰りの終礼の時に、全員の前で「実は3人目が産まれたんよ」と言ったときは、もちろんめでたいことだから「おめでとう」と喜んだが、その隅で「別に聞きたくなかったな」と思っている自分もいた。
恋してたんだなと思い出す。今となってはいい思い出だ。私のは"届かぬ"というよりも"届かせぬ"と言う方が合っている気がする。