0からの
何かに挑戦するとき、本当に大丈夫かなと不安になる。でもやったことがないから失敗してもしょうがない。
人間は話すことも歩くことも食べることも全てが初めてだ。今は意識なんてせずに話せているが誰しも0からなのは変わらない。だからいいじゃない、挑戦した後のことを考えるのは早すぎる。最初からできる人はいないから、失敗してもそうだよなぁぐらいで乗り切っちゃお!
みーんな0からなんだから。
同情
小さい子供を泣かせてしまったんです。
どうしてです?
口が悪かったようで、意地悪なことを言ってしまいました。
そうですか、
はあ、今更なんですが謝ったほうがいいですかね。子供を泣かせるなんて、本当に最低ですよね。
それはそれは
、、、もしかして同情してますか?
なぜ?同情するわけないでしょう。私にとってはどうでもいいことなんですから。
枯葉
夏はあんなに鮮やかな緑色だったのに、今となってはもう、悲しい茶色だよ、穴なんか空いちゃったりして。ワタシ達の寿命は一年もないわね。木から落ちちゃったワタシはいつのまにかいなくなる。
次のコたちにあとは任せるわよ!また綺麗な緑色で癒しを作ってね。
今日にさよなら
布団をかぶって、目を閉じて、目を開けるといつのまにか朝になる。
月曜日になって火曜日になって水曜日になって、7日過ごすとまた月曜日になる。時計の針も止まることは決してないから毎日新しい日がやって来る。毎日今日を見送っている。
良い日があれば悪い日もある。でもそれでいっか!どうせ新しい日が勝手にやってくるんだから。
今日も、今日にさよなら。
お気に入り
私のお気に入りの場所の一つは、自分の部屋のベッドだ。私にとって、睡眠は生活の中で欠かせないことだからというのもあるかもしれないが、とても気に入っている。私のベッドは二段ベッドの下だ。スッキリ起き上がることはできないが、天井が近くて、秘密基地みたいなその空間が大好きでたまらない。見た目は普通だけれど、寝転んでしまえば、誰でも深い眠りにつくはずだ。
今日もふかふかのベッドで気持ちよく寝たい。