川柳えむ

Open App
8/11/2025, 11:10:22 PM

 広がる空を仰ぐ。なんて澄んだ青だろうか。
 バニラのアイスクリームが、まるであの雲のようにみるみる溶けて、こぼれていく。
 その溶けたアイスクリームの向こうから、太陽がこちらを見て笑っている。
 あまりに暑くて、思わず近くのコンビニで買ったアイスクリーム。冷たかったはずなのに、あっという間に姿をなくした。
 あぁ、暑いなぁ……。
 そうして、私の意識も空に溶けていく。


『こぼれたアイスクリーム』

8/10/2025, 10:51:13 AM

 あ、やべ。久しぶりにやったな。
 そんなことを思いながら、夏にしては冷たい風を感じていた。
 ――投稿忘れた。
 忙しくて。とか、言い訳なんかいらない。できなかったことは事実だから。
 気を付けなきゃなぁ。


『風を感じて』



 やさしさなんて見せないでほしい。それに甘えてしまうから。
 私は私で頑張りたい。だから。
 易しいなんて――イージーモードなんて選ばないぞ! ゲームはハードモード一択!


『やさしさなんて』

8/9/2025, 9:24:48 AM

 扉を開けると、君が立っていた。
 信じられなくて。夢かと思った。
「夢じゃないよ」
 君が言う。
 泣きながら、思いっきり飛びついた。


『夢じゃない』

8/7/2025, 8:03:13 PM

 膝の上に猫達が乗ってきた。好きな人に抱き締められた。イベントでみんなと最高に盛り上がった。
 今までも時が止まってほしいと思った瞬間は何度かあった。それでも、こんなに心の深くから、時よ止まれ。そう思ったことはない。
 終わらないでほしい。時が止まってほしい。
 大好きな人のライブ。言葉では言い表せられないほど素敵な音楽。きっと今夜世界で一番温かい空間。あまりにも幸せ過ぎる時間。
 明日も頑張ろうって思わせてくれる。生きる力を与えてくれる。
 この時間の為に生きているといっても過言ではない。私が進む為の方向を指し示してくれる。心の羅針盤。


『心の羅針盤』

8/6/2025, 11:15:21 AM

「またね」
 『また』なんて存在しないこと、僕らはわかっていた。
 けれど、願いを込めて告げる。
「うん。またね」
 死ぬまでにもう一度だけでも――いや、来世だとしてもいい。いつかまた、出会えることを信じて。


『またね』

Next