宇宙はいつか終わる。
宇宙とは、意識のことだ。
実体はない。
なぜなら、この世界はすべて仮想現実だから。
現実、肉体、この世と思っているものはいわばフェイク。
それはつまり肉体の死とは、=無ではない。
延延と続いていくだろう。
次の世界、
次の次元に、
たどり着く
その時まで…。
あの、近未来SFロボットアニメイションのラストも、
登場人物たちが2次元のアニメの世界から、
我々の住む3次元の世界に出て来て、
2次元→3次元へと、一つ上の次元へ進化したのだ。
まだ続く物語 完
「水を飲むと血液がさらさらになるんだって。」
じゃあ、気をさらさらにするにはどうしたらいいの?
「空気を取り込むといいよ。思いっきり深呼吸してごらん。」
すーーーーーーっ
はーーーーーーーーーーっ
さら お
さら わ
り
飼い猫のしっぽを
うっかり踏んづけてしまったときは、
焦って何回も名前を呼んだ。
抱きしめると力無く
にゃ~って鳴いたっけ。
しばらくしたら、
しっぽを振ってくれて安心したんだ。
その振り方は不機嫌の時のだけど。笑
君の名前を呼
ん🐈
だ日 完
すべてを正そうとするな。
理想に捕らわれるな。
ありのままでいい。
いまが、どんなにクソでも。
どんなに金がなくても。
どんなに苦しくても。
ありのままのありったけを叩きつけろ。
それがそのまま、おまえの歌になる。
歌とは、そういうもんだ。
【歌】
完
映画のスタッフには記録という係がいて、
そのシーンで着ていた服装や髪型、
アクセサリーなどを記録しているという。
つづきのシーンを撮る時、
急に服装が変わっていたり、
髪型が変わっていたり、
アクセサリーが変わっていたりしたら、
一貫性がなくなるからだ。
つまり、
違う日でも、記録をもとに同じ服装をすれば
つづきのシーンが撮れるというわけだね。
でも、よぉくみると、
たぶん演者の顔つきとか、声のトーンや、
全体的なコンディションは、
微妙に異なると思うのだ。
そこを見分けたいと、
思う私であった。
昨日と違う私
おわり