「秘密の場所は絶対誰にも教えたくない」
共有したくない
シェアしたくない
SNSが好きじゃない
発信したくない
本当に大事なものは絶対誰にも教えない
その場所でたばこを吸ってる奴がいたから消した
その場所で空缶をポイ捨てした奴がいたから消した
その場所でカップ酒をポイ捨てした奴がいたから消した
その場所でカッコつけてる奴がいたから消した
嫌な奴をすべて消した
嫌なものをすべて消した
嫌なことをすべて消した
空は高く青く染まり、
海は深く蒼く染まり、
そして私は透明だった。
『透明』
END
「自分の人生をもっとクリエイトしようと思う」
そう心の中で繰り返していた。
仕事だからと、みんなそうしているからといって、
やりたくないことをするには限度があり、
自分で決めたことならいいが、
決めてないし、やりたくないことをやることは
自分にとっていいことではないと感じる。
それは自分にとって幸せではないからだ。
流された人生。
そんなのは嫌だと思った。
意志を、我を貫くのだ。
こうしたいと思ったことを貫けば、きっと幸せさ。
流される日々を繰り返すのか、
自分の人生は自分でクリエイトする日々を送るのか、
人生の分かれ道だ。
これは自分にとってターニングポイントなのだ。
そして、それはよりハッピーな日々へのきっかけに過ぎないのだ。
だから、大丈夫。
なにがあっても、
それを忘れなければ、
幸せでいられるさ。
『終わり、また初まる、』
END.LESS
ママはね、
ひとはしんだらお星さまになるっていってたから、
わたしは、
「じゃあ、空はどんどんお星さまだらけになっちゃうね」
っていったんだ。
星
END
切実な話をしようか
わたしはたばこが嫌いである
嫌煙家である
ノースモーキンガーである
この世からなくなればいいのになぁと思っている
よって願いは1つしかない
戦争のない平和な世界である
なくなればいいのはたばこよりも先に戦争であったようだ
願いが1つ叶うならば
完
火星じゃ近すぎる
今日はちょっとラララ星雲まで
『ラララ』
Fin