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6/7/2024, 10:20:26 AM

世界の終わりに君と

 「終末」それは本当に、くるのだろうか?そう考えて僕は深い眠りについた。

5/31/2024, 10:35:47 AM

無垢

 君は、「無垢」って言葉が似合うと思う。だってこんな汚い私のことを気に掛けてくれるから。君の風鈴の様な心地よい声も、感情豊かなところも少し弱気なところも、全部が全部私のことを魅了する。何時だって君のことを考えてる、独り占めしたいって、君の純粋無垢な心を汚したいって、私を見てほしいって。でも君は、私のものじゃないから、、、いっそのこと伝えてみようかな「君のことが好きです。」って。君は、どんな反応をするかな?そうして私は、本音を隠して君と過ごす、そんな毎日。

5/30/2024, 12:35:09 PM

終わりなき旅

      旅は出会いと別れの始まり。
 何かに挑戦するとき人は、孤独です。でもそれを乗り越えた先には、今まで見えなかったものがみえてきます。だから、挑戦すること、自分を信じる事を忘れないで。

5/29/2024, 10:17:47 AM

ごめんね

「ごめんね」なんて無責任で都合の良い奴だ。それを言えば許されると思って、ごめんごめんごめんごめんごめん。こんな自分が大嫌いだ。

5/29/2024, 9:56:20 AM

半袖

 
 暑く、蝉の声が響く頃、僕は1人この狭苦しい世界から逃げ出した。
 夏になるといつも思い出す、君の声を、笑顔を、もう『ここ』にはいない君を1度たりとも忘れた事はなかった。
 あの日は、いつもよりも蒸し暑くて雨が降っていた。放課後ぼくは、受験のため机に向き合っていたそんなときインターホンが鳴った、誰かと思いドアを開けると雨でずぶ濡れになった君がいた、夏が始まったばかりというのに君はひどく震えていた。そんな話で始まるあの夏の記憶だ、、、

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