うちの愛犬は、元気だったとき雲りの日は
散歩行くよって私が言うと鼻を上に向けて
雲り空に向かって匂い嗅いで散歩いくかどうか判断
していた。
雨の匂いがしたのかなぁ。
犬って不思議だ
手を繋いでいたあの人はもういない
大きなゴツゴツとした手だった
最初の頃は、どこ行っても手を繋いでいたけど
だんだん、お互いの気持ちが冷めると手を繋がなくなった。
私も、だんだんあの人に不満を持つようになったし。
もう少しお互い歩み寄って言いたいこと言えば良かったけど。
恋愛は、本当に難しい。
タラレバ言ってももう遅いけど
この頃は、辛かったから戻りたくはない。
だから、今は他の人を見つけてあの人より好きな人と手を繋ぎたい。
もう、愛犬になでなでとモフモフ出来ないのは
悲しい
夢中では、愛犬に触ること出来るけど
現実では、なでなでとモフモフは出来ない。
最期に、愛犬に直接触った感触だけは覚えている。
叶うなら愛犬に直接もう一度だけ触りたい
だけど、それはもう叶わない夢だなぁ
夢の中で君を探している。
最近、私の夢に出て来なくなった。
もう、成仏したかなぁ。
もう君に会えないと思うと悲しい。
だけど、それでも君のいた場所をみて思い出している。
今は、目を閉じれば君に会えるからそれだけでいい。
君は、私の心の中にずっといる。
生きていたときは、よく君を探したなぁ。
もう探すことはなくなったけど君は私の心の中
で生き続けている。
私の愛しの愛犬
昔の私は、役にたたないなら透明になって消えてなくなりたいって思っていた
だけど、どんなに辛くっても現実を生きないといけない。
頑張ってもダメで立ち向かってもダメな場合は、逃げたっていいと思う。
新しく環境変えて心機一転やり直すのが1番いい。
私も、そうやって環境変えたことあった。
環境変えた今は、透明になって消えたいって思うことはなくなった。