7/30/2023, 10:43:20 AM
キラキラと輝く君の黒い瞳。茶色の瞳の私より綺麗な瞳だ。君の背に乗って何処までも行きたいかったな。私は暫し青い空を寂しげに見つめながら、思い出に浸っていた。
7/29/2023, 5:31:16 PM
雨の匂いがする、遠くから遠雷の音が鳴り響く。
そんな外の様子を僕は嬉々として見つめていた、嵐が来そうな時、友の黒龍が来るから、異端に思われても良い、この村が消えればそれで良い。
7/28/2023, 11:06:15 AM
今日は鬼灯様を讃える秋祭り。農作物などを祭壇へ収め、村中太鼓の音で鳴り響いていた。
鬼灯に見立てた提灯で人々は踊り明かし、来年の豊作を願い続けている。
7/28/2023, 10:05:26 AM
夢の中で神々しい龍と立派な獣の耳を生やした生き物を見た。夢の中の私は大泣きしていた、生き物はそっと私を慰めるかのように擦り寄ってきた。
私は優しさに悲しさが少し収まった気がした。
7/26/2023, 2:25:10 AM
竹籠に入っている僕の手乗りの大きさの龍。
いつも僕を見ては寂しそうな目で見つめてくる。
僕がいつも独りぼっちだと言うことを心配してくれてるのかな?