やりたいこと
やりたいことは、やってきたつもりだが、
まだ沢山ある。
還暦過ぎて、残り20年ほどの余生かと思うが、
どう折り合いをつけるか?
老後資金と別に、資金が必要である。
思い切った生活の変化も必要である。
折しも今日、一部を家内に話したが、
彼女はどう考えたのだろうか?
幸せな余生のために、家内と相談して、
少しでも叶えるよう、努力していきたいものだ。
朝日の温もり
毎朝、徒歩通勤のため、朝日を感じる。
風が肌寒い日や、ポカポカ暖かい日もある。
三寒四温で、上着が必要なくなってきた季節である。
肌寒い日は、歩くことに精一杯だが、
暖かい日は、いい着想が生まれることが多い。
両方あるから、適応能力が高まると思う。
夏に向かって、朝日の温もりよりも暑さを感じる
ようになるが、もう少しだけ朝日の温もりを
味わって、仕事に向かいたいと思う。
岐路
進学、就職、結婚。
人生の節目に必ずある岐路である。
思い返すと、間違った道を選んでないと自負する。
ただ、別の道を選んだ場合も、そう思うのかも
しれない。
人間には、自分の置かれた状況に違和感があれば、
それを正したり、変える能力が備わっている。
だから、熟考した結果、選んだ道が間違っていても、
自分らしい人生に戻せる機能を発動すればいい。
おおいに悩んで、前に進めばいい。
何も怖いものはない。
世界の終わりに君と
世界の終わりに誰といると聞かれたら、
即座に家内と答える。
毎日を支えてもらっているから、
そんな時はできるだけ守ってやりたい。
そして1秒でもいいから、先に死にたい。
残されるのは嫌だ。
耐えられない。
感謝を伝えて、先で待つ。
最悪
これまで何度も最悪な日々を越えてきた。
そんなとき、人は後悔するが、何も始まらない。
大事なことは、今後何が起きても驚かないこと、
そして、そんな時でも前を向いていることだ。
下を向いていたら、誰かにつけ込まれる。
だから、そんなことがないよう、全力で前だけを
見ていよう。
きっと、出口が見つかるはずだ。
辛くとも、前を向こう。全力で。