怖がり
何が怖いのだろうか?
あまり怖いものはない。
強いて言えば、家族の期待だろうか?
仕事で怖いと思ったことはない。
奮闘しながらも、折り合いをつけてきた。
その仕事に対する会社の評価が怖い。
自分にとって精一杯の仕事に対する評価が怖い。
仕事を辞めれば、怖いものはない。
私は最強になる。
星が溢れる
明日、福井に新幹線が延伸する。
何十年かに星が溢れる瞬間だ。
福井の価値をわかっている人には来てほしいが、
そうではない人に、どう星を溢れさせるかが、大事な手段であるであるかを、素人ながら考える。
明日は、星が溢れるように、我慢しましょう!
福井の人に祝福あれ!
安らかな瞳
母親の瞳のようなもの。
非常に有り難く、あまり経験がないようなもの。
愛されてなくては、ありえないもの。
そういう瞳で見守れていたならば、なんでもできたかもしれないと思う反面、何もできないかもしれない。
失敗しても、それがあるということを強みにして、
思い切りやり切るという姿勢が大事だろう。
失敗しても、そこに帰ればいいのだから。
背水の陣を引いて、思い切りやって、失敗しても帰るところがあるのだから、やるしかない。
笑って帰ろう、安らかな瞳へ。
ずっと隣で
老後のことを考えることがある。
どうあるべきか?
どうしたいのか?
どうありたいのか?
色んな考えが浮かんでくる。
考える余地もない。
家内のずっと隣にいたい。
助けてもらうかもしれない。
ただ、家内を助けたい自分がいることがわかった。
それだけでいい。
平穏な日常
言葉だけを受け取ると、理想的な暮し方だと思う。
ただ、果たして幸せなのかとも考える。
辛いこと、楽しいこと、悲しいこと、嬉しいこと。
それらが混ざり合って、生きていることを実感するのではないだろうか?
喜寿を超えたら、平穏な日常は大歓迎だが、それまでは強くしなやかに生きて、生を実感していきたい。