10/8/2023, 10:11:27 AM
コーヒーを淹れて飲むまでが、束の間の休息。
10/7/2023, 9:24:24 AM
過日。
過ぎた日を想う。
10/5/2023, 2:13:58 PM
冬の夜空に輝く大三角形。
彼は、それを取っ掛かりにいくつか星座を教えてくれた。
楽しそうな彼の声に、内容はうっちゃりで私は胸のときめきを抑えられない。
大好きな彼の声。仕草。夜空を真っ直ぐ見ている横顔。
不自然なほど反芻しなくては内容が頭に入ってこないぐらい、心臓の音が煩い。
10/4/2023, 4:34:40 PM
ステップなんて知らない。
手の取り方も取られ方も。
でも、流れてくる音楽が余りに優雅で、つい、直ぐ側にいた貴方に手を延べてしまった。
「踊りませんか?」
大きく見開かれた瞳に、多分貴方も踊り方なんて知らないだろうことを知る。
「二人して、くるくる回っているだけでもそれらしく見えますよ」
そうして掛けた誘いに、貴方は照れたように笑うと、じゃあ一曲だけ、と述べていた私の手を取った。
二人揃ってくるくる回る。花のように。
存外、楽しかった。
10/3/2023, 12:23:28 PM
分かたれた路の先、再び巡り会えたら、それは運命。