5/9/2023, 4:42:41 PM
「忘れられない、いつまでも」
忘れられない。あの頃の日々が。
いつもの3人で、あの丘の上まで走って、かけっこをしていた日々が。生ぬるい風が吹いていた。
暑くも寒くもない、心地よい温度だった。
僕らを向いて差し込む夕日、ヒラヒラと落ちる葉っぱの群れ、ゆっくりと成長するけやきの木。
それら全てが、美しかった。
僕は、今になっても何故か思うんだ。
僕は、あの瞬間のためだけに生まれてきたんじゃないかって。
5/7/2023, 10:08:55 AM
「初恋の日」
まるで、蒼空のようだった
カンカンと照り輝く太陽のような笑顔、雲のように白く透明に透き通った肌。積乱雲のように荒んだ人間の僕から見た彼女は、まさに青天の霹靂だった。
5/6/2023, 10:04:57 AM
「明日世界がなくなるとしたら、何を願おう」
大好きな音楽を聴いて、大好きな人達と話して、大好きな気持ちいいことをして、日々の幸せを、
味のないガムになるくらい噛み締めたい
5/5/2023, 10:35:03 AM
「あなたと出会ってから私は」
少し自信が持てるようになった
誰かに否定的な言葉を言われて、落ち込んでいた時に、励ましてくれたり、容姿や能力を常に誰かと比較して卑屈になっていた自分を優しく元気づけてくれたりしてくれたよね。心から、アナタのことを尊敬するわ。私を守ってくれてありがとう。
5/4/2023, 1:11:45 PM
少し肌寒い風が流れて起き上がると農家のような見た目をしたおばあさんが話しかけてきてくれて、少し話すと打ち解けて夕食を奢ってくれる話