ハス

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11/15/2024, 10:38:01 AM

「子猫」






可愛くて愛らしい
癒やしをもたらす、小さな天使

11/9/2024, 1:19:02 PM

「脳裏」





言葉、行動、表情
自分から出たものや人から受けたもの
日常を過ごしていて、それを振り返り見返りながら
次の日に進んでいくんだけど
過去に起きた出来事や、心にある悩みを
頭にとどめ続けると
今向けなきゃいけない視野が狭くなる
けど、状況や物事を理解しようとするには考えたりしなきゃいけないから、常に脳裏には妄念が居座ってる


頭にある思考を、お腹に落として思いに落ち着けるには
ある程度の楽観さと無関心さが必要
それが人から、適当や無責任と言われても
その時の自身を保つ為にあることだと思う



精神的な病や、持って生まれた障がいは
本人だけじゃなく周りにも影響を及ぼすけど
良いも悪いも大体は、そこまで大した事にはなってない
それを周りの状況や言葉や法に圧されて
それ以上に自身が気持ちを下げてしまうから
悩み事になり、頭の中がいっぱいになってしまう


過去でも今でも
必要以上、不必要なのに意識ばかり達者になってしまって
言動や行動がしょうもなくなるのが人間だから
それに対して不平不満や不快感を持ったり
人に向けたりするのは、思いや意識とは関係ない
いくら裏で考えたり動いていても
一人でも理解してくれる人がそこにいないと
なにもしてないことと同じ
それが外見と損得でできてるの世の中で
無気力や病を引き起こす種
いくら取り繕っても願っても色々な価値観があるから
と許す限り、平等なんてないしそもそも理不尽でできてる世界は変わらない



その人その人に見合った知識じゃない
本人か周りが意識的な欲で学ぶ知識では性格も人格も
逆に馬鹿になっていくから
人としてなんて深く考えないで、思ったことを素直に
なんでもいいから恐れないで言葉にすることが大切
脳内で完結しないことは、取り入れるより
周りを気にせず表に出そう
なにをしてもなにを言ってもどうせ言われるし
気にしないでいようなんて誰でも出来てないから
思い出すことは必要だけど、忘れてることも必要
あるテーマの内容を簡潔に効率的にしようと
出来なかろうと、社会に出てる時以外ではなんら役立たない
言うこともした事も人は覚えていられないから
本人だけがそこを考え続けることはしなくていいんだよ
いくら周りの人間が相手のことを思うが故って言っていても、その人の境遇や経験に左右されるから
自分の思いをそれに納得させて合わせていく必要はあまりないよ



どんな感情でも頭の中だけにするより
こうしてなにかに書き出したり、想像を外に出して
消化するのが大事
頻繁に見返すんじゃなくて、たまに目に入れると
自分や周囲の良いところと悪いところが解かるから
くだらなくてもしょうもなくても内容は気持ちで解釈が変わるから、ただ思ったことを素直に表していこう

11/8/2024, 10:16:54 AM

「意味がないこと」






その場その場で変わる言葉と思考

状況に意味を持たせすぎることは
誤解や悩み揉め事を引き起こすから
始めから無い、責任も発生していない事を
時間と会話で作ろうのはもうやめにしよう

端からそんな簡単に意味なんて生まれないんだよ
意味付けることが出来るだけで
こうだと言う決まり事は、そもそも人の勝手な思考

良いも悪いも、起こってしまった後に決め事になるから
そこに大切な思いを向けてしまうのは
せっかく生きてる人生を穢すことになるの


やめよう? だって元から
人や物事の価値に意味なんてなくて
ただただ純粋に世界を過ごす為に在るんだと思うから

7/19/2024, 4:45:08 AM

「私だけ」






"いい人ぶって"

"人気とろうとして"

"あなたは一人でいた方がいい"

"お互いのためにも、早く出てって"

"あんたは一人で暮らした方が絶対いい"

"全部お前が悪い"




全てが私のせいだけじゃない

なのに何故、全て裏目に出てしまうの?
何故私の努力や思いだけ、一人二人の他人に邪魔されて
継続する精神を壊してくるの?

自身の家でも性格や思いの違いで
合わしあいが大変なのに、いくら社会の世界でも
他人がその一人の人を、不快感や妬みで意地悪をしていいはずがない。


捉え方や発言は自由だけど、
悪気や悪意があるかないかは、当人同士しかわからないのに何故「そんな人じゃないから」「皆んな大人だから」と第三者が言い切れるの?


きっと…ううん、決して、私だけのせいじゃない
人間関係 一人のせいだけなんて無い




私だけじゃない


あなただけじゃない

6/29/2024, 10:53:06 AM

「入道雲」





白く無垢な思いの、抱え込んできたモノが
積もり積もって大きく育つ


その下では 蹴落とし合い、同調し合い
慰め合って、愚痴を吐きながら荒らしあう


そうしている間に無垢であったそれは
灰色の雷雲となり、周囲に在る全てのモノを巻き込み
留まる所を忘れ、そこに在ったモノモノを更地に還す



晒した後に残るのは、変わり果てた瓦礫と
その隙間からみ得る、小さな命と恵の芽

いくら荒れ果ててしまっても
どんなモノも、また新たに生まれかわって
その瓦礫を、共に良い真作へと変わらさせて頂けると思うのです

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