6/23/2024, 3:42:46 PM
【子供の頃は】
仲良くしようと話しかけた
うざいと思われたのか話さなくなった
自分の好きな物を言った
それは“周りの言う”私の好きな物じゃなかった
ずっと周りに合わせてた
自分の意見をいえと言われたけど分からなくなっていた
今とほとんど変わらないけど自分の気持ちを尊重したい
6/11/2024, 7:22:02 PM
【街】
沈んでいくなか自分だけが起きている
6/10/2024, 6:05:48 PM
【やりたいこと】
親に逆らって“自分”になること
6/9/2024, 6:09:32 PM
【朝日の温もり】
車に乗る直前に感じる風の匂い
全身にぞぞぐ朝日
私だけが意識している朝
6/7/2024, 1:57:08 PM
【世界の終わりに君と】
「最期の日は僕と過ごそう」
そんなことを言われたのはついさっき。
まさかあの人からそう言われると思わなかった。
「···これからどうしますか」
「どうするも何も、これで終わるんだよ」
「そうじゃなくて、」
「君と居れればそれでいい」
あの人がそう思っているなんて、全部知ってるなんて何も知らなかった。
「君はこの日を待ち望んでいたんだろう?」
「どうして···」
「君はいつも終わりたいと思っていた」
「知ってたんですね」
「まあね。まあ、君が望んでいたのは“自分”の終わりだったんだろうけど」
いつも望んでいたことが、こんな形で叶うと考えもしなかった。
「そうですけど、最期にアンタといれるなら、もう全部いいんです」
「嬉しいこと言ってくれるね」
これでもう、苦しむこともないし、あんたといれるから、俺の人生にしてはなかなかの最期だった。
“好き”だなんて口にしなくても、アンタは分かってるんでしょう?