貴方の事を。心から愛して居ます。
貴方と一緒に笑い合った日々や一緒に泣いた日々は私が生きている限り無くなったりしないよね。
ありがとう。沢山の愛をくれて、ありがとう。
ありがとう、私のお母さん…さようなら。そしてまたいつか会おうね。
ずっと思っていた。自分なんて居なくなってしまえば
良いと。特に特技やずば抜けた長所がある訳でもない。何もない人間だったと思う。だけどそんな私を、そんななんでもない私を大事にしてくれる人に出会えた。誰もが私から離れていくのなら、俺がずっとお前の手を握る。お前は1りじゃないんだって証明してあげる。だからもう、1りで泣かないでくれ。と、初めて私を大切にしてくれた人であり、素敵な言葉を私にあたえてくれた。
ねえ、貴方に伝えたいんだ。私ね、今も貴方が大好き
この世はさ、理想とか夢が叶わない厳しい世界だから
貴方と私は運命に切り裂かれていく運命だった。
でもね、何だか私、嬉しいんだよ。そんな厳しく冷たい
世界で貴方と言う素敵な人間に出会えた事が、一度切りの人生で貴方にあいしてもらえたことが、愛す事が出来た事が嬉しかったんだよ。あのね、私、自分の事をもう少し大切にしてみる。だから、貴方は幸せになって。
私とは幸せになれない。でも、お互い幸せになろうね。
絶対に幸せになろう。今日も私は晴れない空の雨を見て
雨音が響いているねと笑っている。君も、そう笑ってね
もし、この世に運命があるのならば、貴方は私の運命の人ではない。それはどんなに好きでいても、覆らない
残酷な真実。私気づいたんだ。君は、太陽みたいな笑顔は一度も人に向けてない。太陽はいつも明るい目指しを相手に送るよね。でも君は違った。暗い暗い暗い、暗闇の中で月になり、一筋の光を人々に向け、人々の心に寄り添える人だった。眩しすぎる太陽とは違う。暗闇の中で寄り添ってくれたのは君だった。そして君に救われた。それが私だった、それだけ。この恋は永久ではないでもね。あたしは君へ恋したことは後悔はない。
それでいいよ。私は今この瞬間貴方に恋をした自分の事も少しだけ好きになれたよ。好きにならなくて良かったなんてそんな子供見たいな事は言わないよ。もう、言わないよ。だって私、貴方を好きになれて幸せだったから。もしも私の人生が宵闇ならば、それは暗闇だから。光を照らせる月が必要だったんだよ。私の世界に光を、
色を与えてくれてありがとう。貴方に会えて良かった。
晴れた空を見上げ、いつもいつも、そう想うからね
どうか幸せで居てね。私の大好きな人。
光も何もない、宵闇の世界の中で、私の世界を照らしてくれたのはあなただけでした。