ect...

Open App
4/6/2024, 3:03:59 PM

君の目を見つめると


私は人な目を見つめるのが苦手だ。
自分を見透かされているような気がして、
私に見つめられてるだなんて嫌かななんて。
けど、君の目だけは何故だか見つめることができる。
君の目を見つめると。
君の目を見つめると笑ってくれてるな、目がガラス玉のように綺麗でうるうるしているなとか、色んなことに気がつける。
今まで目を見ると焦って逸らしてしまっていた自分にはない発見で、心が通った気分になれる。
君にとっては普通のことかもしれないけれど、私にとってはすごく嬉しいんだ。
いつまでも笑っていて欲しい、健やかに過ごして欲しいだなんて母性まで生まれてしまうものだから凄く不思議で仕方がないけれど。
私は君の笑顔が大好きなんだ。
だからどうか、
いつまでも元気で、
笑っていてね。

君の笑顔が私の生き甲斐。

4/5/2024, 4:13:12 PM

星空の下で


星空の下で君と話せたら

星空の下で笑い逢えたら

星空の下で共感出来たら

星空の下で分かち合えたら

星空の下で励まし会えたら

星空の下で平和に過ごせたら

星空の下で願いが叶ったら


星空の下で


星空の下でまた君と話せたら

4/2/2024, 10:51:58 AM

大切なもの


大切なものと考えるとみんなは何を思い浮かべるだろう。
家族。友達。お金。プライド。命?
大切なものなんて人の数ほどあるだろう。
そんな自分は何が大切なのか、ぱっと思い浮かんだのはぬいぐるみだった。

この歳にもなってぬいぐるみが好きだ、大切だ。なんてなかなか理解されないだろう。
生まれた時からぬいぐるみに囲まれて生活し、ものごこころ着いた時には一人一人名前をつけて、妹に人形劇なんかを披露したりしていたもので、犬や猫などのペットは家族と思う心理のように、私もぬいぐるみちゃんの事を家族だと思っていた。

小さい頃、夜になると私が死んだ後ぬいぐるみ達はどうなってしまうのだろうか。と不安で不安で眠れなくなるなんてことだってあった。
ここまで読んでくれた方には異常ではないのか。そう思われてしまうに違いない。
けれど、学業が辛い時に一人で部屋で泣いているとポツンと座っているぬいぐるみちゃんに目が合った。何も言わず肯定こそしてくれないが否定をしない、そんな彼らに何度も何度も助けられてきた。

大切なもの
大切なものを持つだけで人は強くなれると私は信じている。ぬいぐるみに限らず、自分の命だって私は大切だ。大切なものを守る為に日々進化し続けなければならない。
大切なものを脅しにかけられると弱くなることだってある。けれど、どう乗り越えるかは自分自身。自分の可能性を見出していけるような人間になりたいと強く思った。

4/1/2024, 4:36:58 PM

エイプリールフール


エイプリールフールでは嘘をつくといった決まりがあるらしい。毎年1度は嘘をつきたいと思ってもなかなか難しいものである。
ふとした瞬間
「実は課題が終わった」
「実は牛乳が好き」
「実はジェットコースターを克服したくない」
実は実は…の嘘を頭の中で繰り返す。
一見、ただの子供騙し、幼稚な嘘と誰しもが思うだろう。
自分自身でこの事は事実。この事は嘘。
情報を整理することによって、例え人に嘘をつかなくたって自分を見つめ直す良い機会になるということに気が付いた。
更に、次回のエイプリールフールには今考えついた嘘だって
「課題が終わっていない」
「牛乳が嫌い」
「ジェットコースターを克服できない」
このように、過去の嘘を真実にして新たに嘘に変わるのかもしれないと思うととてもワクワクするものであることにだって気が付いた。

今まではエイプリールフールはただ嘘をつくだけの日だと思っていたが、それだけでは無いことに気が付き、奥深いものだなと新たな発見が出来た日だった。