大切なもの
僕にとって大切なものは僕の周りの生き物
生き物は僕の友達
生き物は僕の家族
生き物はいつも僕を助けてくれる
生き物はいつも僕に静かに寄り添ってくれる
だから僕の命に変えてでも生き物は守りたい
僕にとって生き物は犬とか猫とか烏とか蛙とか蛇とか蜥蜴とか
人間は生き物に入らない
命に変えてでも守りたいと思うのは偽善かもしれない
でもそんなこと言ったら僕の感情は全部嘘なんじゃないかって思っちゃうから
感情でもなんでも愛せるものは全部愛するんだ。
ハッピーエンドなんて僕には来ません
誰か僕を哀れんでください
存分にどうぞ
そんなんで僕は心が潰れたりしないので
、、、多分ね。
泣かないよ別に。
怖がり
僕はかなり怖がりだと思う
怒られるのが怖い
誰かに裏切られるのが怖い
愛されるてると実感するのが怖い
だけど勇気はそれなりにあると思うんだ
怒られるのは嫌いだけど好きなことだったら真っ直ぐ説教を喰らいに行くし
裏切られるのは嫌だけど人と関わりを持つことはやめてこなかったし
愛されてると実感するのは嫌だけど誰かを愛そうとしてみたりしたし
行動に移すことはできるんだ
有言実行が得意なんだ
その過程で説教は右から左へ流してきたし
あの子を裏切ったし
愛が何か解んなくなったけど
怖がりなりに当たって砕けてを何度も繰り返してるんだよ
僕は常に、いつ崩れるかわかんない廃墟並にボロボロだよ
でも廃墟って奇麗で好きだから良いんだ。
安らかな瞳が忘れられない
棺の中のあなたは静かで、
ピクリとも動かなくて
でも最後くらい情けない顔見せたくなくて
でも、
一緒に笑ったあの日も
あなたのしわしわの手の温かさも
抱きしめてくれたあのときの香りも
なんにも忘れられなくて
忘れたくなくて
棺に花を入れようとした瞬間に涙が溢れてきて
止まらなくて
悲しくて寂しくて
そこの感情をどうすればいいかなんて分からなくなるだけだった
そういえばあなたに初めて会ったのはあなたのお姉さんの葬式だったよね
僕からしたら曾祖母
今頃2人で話してる?
僕も仲間に入りたいからそっちに行っても良い?
だけど僕の居場所はここじゃないしそこでもないから行けないな