どこまでも続く青い空
底の見えない青い水
どっちが空でどっちが水だったのか分かんないけど
もう取り返しがつかない事
秋晴れの今日も
秋晴れの昨日も
秋晴れの明日も
多分僕は生きてるけど、いつ死んでもいいと思ってる
僕は社会不適合者だから
感情にコントロールされていたいから
感情がコントロールしてくれるなら生きていたって死んでいたってかまわない
けど忘れられたくないから
ここに文を遺す
僕を忘れないで
やわらかな光だけの空間
やわらかな光しかない空間
そんな空間で僕は死ぬんだ
そして
疲れた誰かをそこに招き入れて
優しく抱きしめてあげるんだ
人々はそんな僕を悪魔と呼んだ
甘やかすなと
そう言って罵倒された
神に甘えるお前らが何を言えるんだ?
この子達を疲れさせたお前らが何で僕に向かって意見している?
お前らなんか糞食らえ
糞食らったお前らを神にくれてやる
カーテンは真っ白がいい
いつか僕が考えることにつかれたとき、
死にたくなったとき、
心も心臓も爆発しそうなとき、
とりあえず窓を開けて
真っ白なカーテンが風になびくのを
静かに見つめていたい
叫ぶのと同じくらい気持ちがいいし、
僕はそれらに命を繋いでもらって
今、ここにいる。
形の無いものとはなにか。
そう問われたらきっとすぐには答えられない。
この世界の大半の人を敵に回す発言だけど、
愛とか感情とかを形のないものと言ってる人たちが僕の目にはどうも愚かに見える。
そんなもの形にできるだろとか、そういう事が言いたいんじゃない。
ただただ哀れに愚かに見えるってだけの話。
だってどうでもいいし。
形の無いものとはなにかなんて。
なんでそんなに真剣に考えられるんだ?
問われたら僕は知らないけど死ぬまでには見つかると思うって言えば良いのかな。
君等がなんて答えようが自由だよ。
愛でも、感情でも、なんでも。
形のないものを見つけて見てしまったら僕は死のうかな。
口封じとして。
見えないものが見えたらこの世界に矛盾が生まれるからね。
まあ、そんな難しくて退屈なこと考えたくもないし。
テキトーに生きてる人の意見だ。
参考にしちゃだめだ。