あじさいが、とっても綺麗だなー
君と訪れた、このあじさい庭園
6月、一年記念日でここに来たよね。
あじさいよりも、君の笑顔が美しかったことを、僕は覚えている。
廊下に落としたハンカチを拾ってくれたのが君で良かった。
後悔はいっぱいあるし、君ともっと話したかった。
君を大切にする覚悟だってあったのに。
僕はここに来て、未だに思うよ。
ほんとうに僕は、君のことが好きだったんだと。
私はいつもあなたの腕に抱きつく。
それは、あなたへの愛情を言葉だけではなく、態度でも表したいと思うから。
あなたのシャーペンを持ってメモをするときの腕、私は結構好きだよ。
半袖になったら、それが味わえる。
遠距離恋愛を始めて、半年
早く夏になって、あなたに逢いに行きたい。
私は好きな人がいる。
その人に気に入られるために、私は、相手が求めている人物を演じている。
彼は「可愛くて、甘えてくる子で、ショートで、面白い子」が好きだ。
だから私は、彼の理想に添えるように行動を変えた。
彼とは、最近よく話すようになった。
でも、、、、これは、本当の私と言えるのだろうか。
私とは、、、一体、どういう人物なのだろうか。
Love story
私には出会って7ヶ月になる異性がいる。
アプローチされて、その人のことが好きになった。
彼からの好意は見え見えだ。
お互いの好意が見え見えなまま「友達」を偽っている。
だか、今日、その関係が一本進みそうになった。
「来月、告白するから、待ってて」
私はこの言葉を信じて待とうと思う
「友達」から「恋人」になるために
私の世界は「彼」によって彩られた。
初めての恋愛、初めての彼氏で私は知らないことがたくさんあった。
まるで彼に初めて色を教わったような、そんな風に世界が変わった。
恋愛は私を色づかせてくれる。
そして、、、やっぱり最後まで色づかせてくれるんだね。
新しい世界を見してくれてありがとう。
彼との恋愛は、私を色づかせてくれた。