時計の針が止まって欲しい……
そうすれば時は止まるのに…
誰もが、過去に戻りたい、時間が進んでほしくないと思ったことはあるだろう
僕もそうだ。頭の片隅では、そのような考えが渦巻いている
この世の時間が止まり、願うならば時が戻ればいいのに
私は付き合って3ヶ月になる彼氏がいる
いつも、彼氏が好きすぎて、頭の中が彼氏のことでいっぱいだ
ご飯を食べるときも、お風呂に入っているときも、勉強をしているときも、頭の中は彼氏でいっぱいだ
今日は、彼氏に呼び出されて、一緒にカフェに来ている
どうしたのだろうか、雲行きが怪しいー
彼氏の顔が曇っているー
私がなにかしてしまったのだろうか…
「俺と別れてほしい」
告げられたのはこの言葉………
私の何がいけなかったのか、、、
私は彼氏に愛情を伝えていなかった
「あなたのことが好きです」
この言葉を恥ずかしがって言えなかった…
言葉にしないと伝わらない
みなさんには、このことを理解して生きてほしい
あなたの優しさが私は怖い
その優しさが偽りなのではないかと…
あなたの本音はどう頑張っても知ることはできない
あなたが話していることが、全て嘘であるかもしれない
あなたの好物、好きな物、好きなこと、苦手なもの、好きな人、したくないこと……
私たちは信頼関係で成り立っている
あなたが嘘をついていたとしても、私はそれを見抜くことはできない
私はあなたを信頼している
私とあなたは逆光だ
あなたの気持ちが見えるたび、私の気持ちはなくなっていく。
私が気持ちを伝えるたび、あなたの気持ちは擦り減っていく。
私たちは、もう限界だろう。
出会えてよかった、さようならは言わない
他の人とお幸せに
私のおばあちゃんは、一昨日、亡くなった
涙が止まらない
いつも元気のよかったおばあちゃんがなぜ
学校にも行けず、一人ベッドの上
おばあちゃん、会いたいな、元気な顔をもう一度見せてほしい
私の好きなものや、おばあちゃんの欲しいもの、食べたいもの、やりたいこと、楽しみにしてたこと
たくさんのことをやり残してしまった
もう一度会えたら「今までありがとう、これからも天国で元気に過ごしてね」と笑顔で伝える
もう一度、誰かと会えたら、あなたは誰と何をしますか?