世界のなかにわたししか居なくてもきっと生きていける
荷物になると置いてきたのは
上履きだけじゃなかったみたい
二度と戻れないあの青い日々
熱気の籠った廊下に響く声
夢呟いて 待ってた
当たり前の日々は写真にはなくて
くだらない出来事さえ宝物だと
気づかなかったくらい全力だった
カウントダウンが終わるまで
忘れぬように
大人になったらあれがしたいと
それぞれの未来思い描いてた
自分の道が上手く分からず
目を逸らした先には青い空
ためらわずに 進め
当たり前の日々に名前はいらなくて
毎日が楽しいってことだけでいい
生き急いでいて大事なものを
いつの間にか見落としていた
単純でいい 焦らなくていい
昨日よりも少しだけ進んでいればいい
自分らしく 楽しめ
当たり前の日々は写真にはなくて
くだらない出来事さえ宝物だと
気づかなかいくらいに全力でいこう
カウントダウンが終わるまで
忘れぬように
頭いたい
足の裏いたい
腕いたい
指いたい
しぬー!
なんで夏休み明け早々風邪!?
まじでしぬ
喉痛いし頭重いし
眠いのに眠れないし
もうお腹すら痛くなってきた
体の表面全部いたい
来る者拒まず去るもの追わず
なんていうけど
来るもの放置で去るもの追うのがわたし
去ったものって大したことなくても
手に入れなかったってだけで気になるし
忘れられない
行くべきか迷ってたイベント
絶対行ったら傷付くなと思ってたけど踏ん切り付かなかった
行かなくていいかなと思えて
行かなくていいよって言われて
割と清々しかった
君が誰かとどこかで楽しんでも、わたしには関係ないし、
わたしが誰かとどこかで楽しんでても、君には関係ない
君がカラオケに行っても、
わたしは気にせずカラオケに行くし、
君の十八番がわたしと被っても別に気にしない
元々わたしが好きだったものが
君への連想ゲームになってモヤるのが嫌だった
でもわたしはわたしで関係ないんだ
何回一緒に飲みたいと思ったんだろう
何回一緒に居る想像をしたんだろう
何回君のことで泣いたんだろう
そろそろいいんだ
君に未練があるわけじゃないんだ
君との思い出に未練があるんだ
そろそろいいんだ
わたしは好きに絵を描いて
好きに人生を歩むんだ