NoName

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7/29/2023, 1:11:39 PM

もう大丈夫だと思ったのに
なんとなく歌った恋愛ソング2番から歌えなくて
まだ未練があるって気づいた
相変わらず平気そうなSNS
共通の知り合いで流れてくるアイコン
心臓が痛くなる
君の好きな映画が見たくて
入ろうとしたネトフリ見送って良かったな
わたしのおすすめは
もう君は見たことがあるけど
もう一度見返した時には ちょっとだけ思い出して
好きじゃないけど
忘れられない
忘れたいのに
忘れたくない
もう少しでも 何か違えばなにか違えば

君が誘うからなんとなく始めた
麻雀の無駄な知識だけ増えてさ
君から教えてもらったルール以外知らないから
全然勝てないのになんとなく開いて
案外君が居なくても楽しめるななんて

どこかでまた君とすれ違ったら
絶対 絶対 無視したいな
どんなに振り向かれても気づかれても
何も言わずに去るの

君が悔しがる女になりたいって思うのに
お風呂もやる気が出なくて
部屋も汚いままで

でももう君に好きって言われても戻らないくらい
傷付いたから
ほんとに一切嘘なく 君のことはもう好きじゃない

7/27/2023, 11:36:00 AM

好きだったのは明るいところ、ポジティブな所、周りを見てるところ。
嫌いだったのは八方美人なところ、適当なところ、笑えば許してもらえると思ってるところ。

7/24/2023, 6:17:56 PM

今日は色んな一日だった。
昨日は引っ越して一日目の夜で眠れなかった。
だから朝めちゃくちゃ眠くて、そのまま寝て予備校の午前の授業をすっぽかした。起きても身体が重いままだったから、トーストを食べながらTwitterを漁ってた。2日前、好きな人にSNSをブロックされた。気付いたのは何気なく自分のアカウントを見ていた時。フォロー数が変わっていた。フォロー欄にもフォロワー欄にも好きな人のアイコンが無かった。その日はクルージングに行って、見ると幸せになるという女神像を見た帰りだった。ショックだった。でもなぜか涙は出なかった。出なかった自分にも驚いた。
好きな人はSNSを更新していた。元気に。これから家に人が来るから準備中なんて呟いていた。わたしはSNSを鍵垢にした。なんとなく。
夜になって、好きな人はまたSNSを更新した。掃除で疲れて体調が悪いらしい。
身体も心も重くてベッドで寝ている最中にそれを見たから、思わず笑った。
失恋したら気持ちを紙に書き出すのがいいらしい。始めはなにも思い付かなかった。だからとりあえず、しんどい、つらい、吐きそうって書いてみた。そしたら、別の不満も出てきたからそれも書いた。どんどん不満が出てきた。涙が止まらなかった。
それを裏垢の親しいに載せたら、悩みを相談し合う仲の友達からDMを貰った。やり取りしながら、返信を待つ間失恋ソングを聴いた。びっくりするくらい今のわたしにぴったりだった。ひと通り話終えると、なんだか自分を客観的に見れた気がして、次は失恋映画が見たくなっていた。
「花束みたいな恋をした」はアマプラではもうやってなくて、500円でレンタルした。2時間と3分有村架純がかわいかった。
そうして3時を回って、わたしは眠りにつく。
おやすみなさい。

7/23/2023, 6:13:43 PM

毎日夜通し電話していたい
毎日飲み屋で酔いつぶれたい
二度と飲まねえって誓ったその舌で
明日も美味しんもんが食べたい
街中のネオンはまだ俺には厳しくて
あー四角い証明書さえあれば好きに出歩けるのに
カラオケオールが出来るようになっただけ大人か
駅の裏手のコンビニでチューハイ買って
隣の棚に友達のオススメ まだ度数高いな

毎日ロックバンドの箱行きたい
毎日好きな子とどっか出かけてたい
行先の選択肢は多くないからさ
それなりに楽しめるとこに行こうぜ
雨が降っても台風来ても 人混みの中に居たい
寂しい改札なんて通りたくない
終電逃したらドラマチックな展開が
なんて2.35:1の中の話だよな

特に特技が無いことが俺の特技なんだ
Spotifyのお気に入りにCreepy Nuts
誰でもいいから俺と朝まで共に過ごしてくれ

俺が身につけた才能はせいぜい
先輩からのテストのツテと
山手線どの駅でどんな奴が降りるか分かること

毎日夜通し電話していたい
毎日飲み屋で酔いつぶれたい
二度と恋しねえって誓ったその口で
明日もあの子に話しかけたい
街中のネオンはまだ俺には厳しくて
目が痛くなるようなドン・キホーテの看板と
ごった返す人の波 治安悪いけど心地いいな

明日は駅で
「今なに聞いてますか?」って
インタビューそろそろ受けれるかな
明日は駅前で
どんな人が路上ライブやってるかな

明日もどこか楽しいことに生きていたい

7/22/2023, 11:42:29 PM

君が居なくなって、誰もいない水の中で考えてた。もう水槽の底に背中が着いていた。溺れようと思っても、溺れないんだ。
いつも水の底から引き上げるのは君で、また水に落とすのも君だった。でも俺は立ってしまった。自分一人で。また水に落とされた時、今度こそしんじゃうんじゃないかと思ったのに、俺は次の瞬間ぽつんと膝丈程度の水の水槽に立っているだけだった。君がどこへ行ったのかも、なにを考えていたのかも、わかるような気がするけど、解りたくない。だって、そんなちっぽけなものだったの?そう言いたくなるから。
でも、きっと溺れなくなった俺も同じなんだ。
簡単に立ってなにも思わなかった俺も同じ。どうしてこうなったのか、分からない。
誰か教えて欲しい。

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