NoName

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1/20/2025, 7:08:43 AM

だだひとりの君へ

私はこの世のあらゆるものを恐れていた

自分が傷つくことが怖くて逃げてばかりいた

心を刺されているような痛みに耐えられないと思ってた

君に会うまでは

君の懸命に生きる姿を見て、その力強さを感じた

君のように強くありたい、強くあらねばならない

君を守ってあげたいそう思った



1/18/2025, 1:00:05 AM

あなたは幸せでしたか?

それだけが気がかりで、街の中一人歩いた。高いビルもたくさんの人混みも何もかも見えない。

この世界に一人きり。

色もなく花も枯れてしまっているようだった。

あなたが笑っていてくれないと私も笑えないよ。


突然強い風が吹いた その中であなたの笑顔が見えた気がした

それだけでいい。それだけで私は生きていける

1/17/2025, 8:08:34 AM

月がきれいですね。

澄んだ空気の冬の夜、一粒の涙がこぼれ落ちる。

いつからだろうか、あなたに目を奪われ、あなたの一言でこんなにも心が動かされるのは。

あなたとの幸せは、私の心の中にだけしまっておきます。

月がきれいですね。

夢の中だけでもいい。

それでもいいから、あなたの心の透明な涙を私にも分けてください。

きれいなあなたの心が私にはわかるから。