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だだひとりの君へ

私はこの世のあらゆるものを恐れていた

自分が傷つくことが怖くて逃げてばかりいた

心を刺されているような痛みに耐えられないと思ってた

君に会うまでは

君の懸命に生きる姿を見て、その力強さを感じた

君のように強くありたい、強くあらねばならない

君を守ってあげたいそう思った



1/20/2025, 7:08:43 AM