5/8/2024, 11:33:45 AM
20240508
私は、私より若い世代の皆さんよりも生きている時代の状況としては恵まれていると思う。戦争は知らないし、就職氷河期に会わずに済んだ。こればかりは生まれるときを選べないので何とも言いようがない。気を悪くしないでください。細かいことを比較すればきりがないのでやりません。
そんな中、できるだけ、温厚で周囲の人に優しい振る舞いを心がけている。端から見れば、全くなってないかもしれないけれど、長く社会人として、数限りない方々のお世話になっているに違いない。といって、他人のためだけに、そうしようというのではない。そうすることが私自身の健康や幸せになるからだ。
解釈は間違っていると思うけれど、カール・ブッセの「山のあなた」にあるように、幸せは自分の足元、すぐそこにあると思っているのです。
5/7/2024, 12:05:13 PM
20240508
良き人になかなかなれない。
朝早くからバイクの暴走音が耳に無理やり入ってくる。目覚めのひとときの穏やかな私の心を崩壊させる。私に何の後腐れがなければ、そこに行って、縄に縛って、耳元に大音響を強制的に聞かせて、最後は両方の耳穴に鉄の串を通してみたい。もちろん、ただ、思うだけだ。私は、倫理観が極端にない人たちを嫌悪する。
居酒屋のアルバイトにいわれのない文句を言う、酔った大人たち。
思想家は、気にするなと言う。反面教師にせよと言う。私はそうしようと努める。しかし、心はざわざわして、落ち着かない。