「届かぬ思い」
あれから、いく日もの時が流れ
ふと、思う。
元気にしてるのかな?
元気には大学へ通ってるのかな?
好きな人が出来たのかな?
わたし?
変わらぬ日々を過ごしてます。
何も変わってない。
唯一、髪の毛が伸びたので
思いっ切り、ショートボブにしようかなって
思うけど?
どうかな?
似合うと思う?
思わない?
季節はもう春
桜も咲き誇り、わたしの一番
好きな季節
春の便りと、
無理せず、元気に
大学生活を楽しんで下さい。
届かぬ思いは
こうして、ここに
そして永遠に残ります。
またね、元気でね。
めぐみより
「遠くの空に。」
何処までも続く空
その空の下には、君の住む街が
あるでしょう。
その街で君は、元気に暮らしてるのかな?
何処までも続く空
もっと遠くへと続く空の向こうには
世界へと繋がる空があるでしょう。
空が教えてくれる。
人々の、幸せを運ぶ空が
回りまわって、わたしの街へ
幸せを運んでくれる
そうみんなの願いは
ただ一つ
争いのない、平和な世界
その為に、わたしは願う
遠くの空に
皆が笑顔になれる様にとね。
めぐみより
「言葉にできない。」
素直に好きと言えない。
たった二文字なのに
素直に言えないわたし
本当は必要にされたいのに
それも言えない。
ツンデレ?
「あんたなんか好きなんかじゃないからね」
そんな風にも言えない。
めんどくさい女
好きや、愛してるなんて
そうそう
簡単に口にするものでもない。
それは、好意的にね。
好きって言えるのは、恋愛の
感情のない時に友達としてとかは
言えるよ。
でも、本気の恋をした時には
その言葉の意味は
もっと深く、とても重要な
大切な言葉になると思うの。
挨拶を交わす見たいに
好きって言葉を
軽々しく使う物ではない。
はあーなんだろう?
もっと気楽に言えたらいいな
そう思う時もあるよ。
でもね。
やっぱり本気の恋は
言葉にできない!
ね〜
ちゃん、伝わってるの?
伝わってないのなら
仕方ないよね。
ならさ
貴女なら
言えるの?
ちゃん
今
素直
教えてください。
めぐみより
春は生き物全てが
待ちどうしい季節
灰色の風景から
緑豊かな草原や野原
花も咲き、色鮮やかな
季節
春にはやっぱり桜が
咲きほころび
人々はそんな
春の訪れに心ときめく
動物達も活発になり
これから始まる
季節の前祝い。
春爛漫は
人々の心を豊かになり
優しさに満ち溢れる。
人生に置いても
春爛漫になる季節は
あります。
わたしにはまだまだ遠い先かも
知れませんが、
その日が来るのを
心待ちにしてます。
貴方の春爛漫は
もう来ましたか?
めぐみより
「誰よりも、ずっと」・・・♡
「貴女の事が、好き!
貴女を一生涯、愛し続けます。
誰よりも、誰よりも、ずっと
愛し続けます。」
つき合い初めには、誰もが
口を揃えて、同じ事を言うよね?
この呪文を|唱《とな》えれば、誰でも
その言葉を信じるなんて
思ってるのは、大きな間違え
ずっとなんて、ありえないから
長い人生の中では、その言葉は
|妄語《もうご》になる。
人は目移りするものだらか
真実の愛は存在しない!
わたしはそう思う
もし、
「誰よりも、ずっと」愛し続けます。
それを証明するのなら
真の愛をわたしに教えて下さい。
貴女はそれを証明できますか?
めぐみより