お題『さぁ冒険だ』

今までは人に意思決定を委ねがちだったが、今年からは、人に意思決定を委ねるのではなく、自分がどうしたいかを考えて、自らの力で意思決定をしたい。

お題『一輪の花』

道端に一輪の花が咲いていた。人々に見られることなく、ひっそりとそこに佇んでいる。ぱっと目を引くような存在ではないけれど、根強く咲いている一輪の花。

お題『魔法』

私の目の前に、王子様が現れた。明るくて爽やかなあの人。第一印象は最悪だったけど、あなたのおかげで、私の人生に変化が起こった。今までは、好きな人がいてもなかなか素を出せず、ずっと無理をしていた。でも、あなたと出会ってからの私は、いつも楽しそうだった。あなたと他愛のない話で盛り上がったり、なんでもない事で、笑い合ったり、時には喧嘩もした。あなたと関わるようになってからの私は、まるで魔法がかったようだった。何も意識せずに、素が出せて世間話から真剣な話までいろんな話ができる。この魔法は、他の誰でもない、あなたにしかかけられなかった。そんなあなたの魔法にどうやら、かかってしまったようだ。永遠に解けることのない特別な魔法に…。

お題『君と見た虹』

青い空に大きくかかった虹を君と見た。その壮大な空にかかる虹を見て、私は、あるお願いごとをした。『君とこれからもずっと一緒にいれますように』と、空に思いを馳せる。君と見た虹。気持ちの良い風と美しい虹。一生忘れることはないだろう。君と見た虹。

お題『夜空を駆ける』

キラキラと輝く夜空の下を無邪気に駆ける。心地よい風と静寂な世界が混ざり合う。夜空には無数の星。それを見上げながら、夜空の下を駆ける。