神様へ
見ていてください。
私たちは、もっともっと頑張りますよ!
快晴
夏、土手道を漕いでました。
清々しい快晴。
いえーーーーーーーーーーーい!!!!!!!
叫びたい気分になります。
遠くの空へ
「空」が好きです。
広い広い大きな空。
一生かけても果てまで届かないのなら、
めいっぱい飛んでもぶつからないね。
言葉にできない
私は芸術が好きなんです。
なんて言えばいいのかな。
私達がいるのは、表も裏もある世界じゃないですか。
物事は決して1面ではない。真実だって、拠り所がないときは虚無でしかなくて。
それってすごく自由だと思うんです。
足場がなくて不安かもしれないけど、私は思い切って飛んでみたい。そしたら案外、どこまでも行けるかもしれない。
360度が正真正銘の世界なわけですから、どこを見てもいいんです。そうして芸術作品に出会って、私の視野がまた広がっていくんです。作品が連れて行ってくれますから。
作家の皆様は本当に凄いんです。いつだって、自分の世界を叫んでいて。
感情が肌の細胞から染み入って、心臓まで浸った時、それはもう、言葉を凌駕する体験です。
言葉にしなくたっていいじゃないか
って思ってます。
春爛漫
青春も春といえば春じゃないか。
という思いから、私の爛漫話を書くことにしました。
コロナ禍といえど、私のいた高校は行事に熱心でさ。わりかし実施できたんよ。でもさ、ぶっちゃけなくても良かったなって。
私ね、友達と自転車を並べて走った時間が1番楽しかったんだよ。
高校から自宅まで、土手道を20分ぐらい走るコースでさ。途中まで道が一緒な友達が4人ぐらいいて、時間が合う人と一緒に行ったり帰ってたりしてたの。部活仲間なんだけどさ。
楽しかったなあ。
土手道ってけっこう季節が漂うじゃない?花木はもちろんなんだけど、気温とか風とか、空気を肌で感じれるのよ。
それでさ、風強すぎやろー!とか言って前髪捨てて漕いだり、あちーあちーしか口が聞けなくなったり、虫が口に入ったらもう大爆笑で。
そういう春夏秋冬を、3年分、一緒に過ごしたわけよ。
ほんとに何気ないんだけど、これで卒業式はボロ泣きできたから、青春パワーは間違いない!
高校生諸君。チャリに乗りな!!!