些細なことでも
どんな些細なことでも人ってもんは意外と気にするんだ
しかも、不快だったことは記憶に色濃く残る
自分からしたらなんの変哲もない1日でも相手の捉え方によっては地獄の1日の可能性もあれば
天国のような幸せな日になるかもしれない
皆が幸せになんて些細なこと気にしたら無理なんだろうな
自分は些細なことまで気を遣っているつもりだ
それで人っこが1人2人いなくなったら悲しいからね
こんなことを思う本当の意味の友達っているのかな
不完全な僕
僕は知っている
僕はできる
僕は愛される
僕は完璧なんだ
そんな妄想をしてる僕は
完璧でも完全体でもないかもしれない
だけど、少しでも不完全だったら
あとちょっとくらいがんばれるかもしれない
突然の君の訪問。
急にどうしたんだ兄弟
すまない。
少しかくまってくれないか
(きちゃだめだ)
お、そのくらいええぞ
俺たちの中じゃないか
中に入れ
おーありがとう
(だめだだめなのに)
カチャッ
これはどうなってるんだ兄だぁ…
(あ…)
じゃあな
なんで…
私の日記帳
今日は何があったかな
昨日も一昨日もなーんにもしてないな
あの日からみんながおかしくなった
それまでは変哲がないとは言えないが
和気藹々とした平凡な日々が続いていた
私もそこで笑ったり泣いたり遊んだり
なんともいえない何にも変えられない時間が
楽しかったんだ。
昔の日記にはあんなことしたとかこんなことあったとか私たちの大切な思い出が記されていた
また会いたいよ
君らが心を少しでも開いてくれたら
これを最後に記そう
この日記を見てるなら教えて欲しい
みんなは元気してますか?
私は必要でしたか?
僕は幸せでしたか…
嵐が来ようとも
ワタクシハマケナイ
アナタサマニツカエテカラ
ミドモハカワレタノダ
コノアラシハワタクシタチヲノミクムデショウ
デスガ、アナタノツカイデヨカッタデス
アラシガコヨウトモワタクシハマモリマショク
オカラダニハオキヲツケテクダサイ
アルジサマ