距離
互いに顔がわからないくらい、離れすぎ、と思われるくらいでちょーどよいのである
近づきすぎると警戒してしまう
人ってそんなもん
私の周りに人はいない、と思ったら
他人には私が見えてないだけだった
end
🩶5000どなたか存じませぬが感謝
泣かないで
何にでもめちゃめちゃ惚れっぽく飽きっぽく忘れっぽい
だから他人もそんなもんだと思ってたけど、違うみたい
人は好きなものはずっと好きで続けられて忘れない生き物らしい
驚愕
忘れた方が幸せになることもあるだろうに
ずっと覚えてる方がしんどい
仕事は忘れちゃいけないけどねー
ミスの天才
end
冬のはじまり
寒いです。
私の主人は毎日働く格好して出ていく。
だが、行く先は、、、?
何十年も飽きもせず繰り返している。
凄いなと思って見ている。
暑い日も寒い日もそうでない日も仕事着を纏って出ていく。
乙です。
end
「終わらせないで」
と心の中で叫ぶ。日々の生活に疲れ果てている私。家事そして夫との関係に疲れ、いつの間にか自分を見失ってしまった。
振り返れば、若い頃は夢や希望に満ちていた。恋愛を楽しみ、自由に生きることができたはずなのに、いつの間にかその選択肢は消えてしまった。
子どもが成長し、手が離れた今、ふとした瞬間に過去の自分を思い出す。あの時、もっと自分の気持ちに正直に生きていれば、違った人生が待っていたのではないかと後悔する。
恋愛を楽しむこと、友人と笑い合うこと、そんな日々が懐かしい。
夫との関係も、いつの間にか淡白になってしまった。会話は減り、共に過ごす時間も少なくなった。お互いの愛情を感じることがなくなっている。
時折、昔の恋愛映画を観ると、心がざわつく。あの頃のときめきや、ドキドキ感が恋しい。自分の心の奥底に眠る感情が、再び目を覚ますのを感じる。
「終わらせないで」と願うのは、ただの愚痴ではない。私にはまだ、人生を楽しむ権利があるはず。
新しいことに挑戦し、自分を取り戻すことができるのではないか。友人と再会し、昔のように笑い合うこともできる。恋愛をすることも、決して遅くはない。前を向こう。
なーんてね。
end
愛情
小さい頃から不自由ないお金と欲しいものを与えられ生きてきた。
それが愛されてる証だと思ってた。
私以外の兄姉は両親と一緒に食事したり、旅したり、喧嘩したり、笑ったり。
そんな思い出の多さこそが愛情をかけられた証拠。
家族の証
私は本当の愛を知らずに生きてきた。
本当の家族を知らずに生きてきた。
それ以前に、
誰にも愛情を与えられなかった私に愛情が与えられるはずはない。
愛は平等とはそういうこと。
end