冬のはじまり
寒いです。
私の主人は毎日働く格好して出ていく。
だが、行く先は、、、?
何十年も飽きもせず繰り返している。
凄いなと思って見ている。
暑い日も寒い日もそうでない日も仕事着を纏って出ていく。
乙です。
end
「終わらせないで」
と心の中で叫ぶ。日々の生活に疲れ果てている私。家事そして夫との関係に疲れ、いつの間にか自分を見失ってしまった。
振り返れば、若い頃は夢や希望に満ちていた。恋愛を楽しみ、自由に生きることができたはずなのに、いつの間にかその選択肢は消えてしまった。
子どもが成長し、手が離れた今、ふとした瞬間に過去の自分を思い出す。あの時、もっと自分の気持ちに正直に生きていれば、違った人生が待っていたのではないかと後悔する。
恋愛を楽しむこと、友人と笑い合うこと、そんな日々が懐かしい。
夫との関係も、いつの間にか淡白になってしまった。会話は減り、共に過ごす時間も少なくなった。お互いの愛情を感じることがなくなっている。
時折、昔の恋愛映画を観ると、心がざわつく。あの頃のときめきや、ドキドキ感が恋しい。自分の心の奥底に眠る感情が、再び目を覚ますのを感じる。
「終わらせないで」と願うのは、ただの愚痴ではない。私にはまだ、人生を楽しむ権利があるはず。
新しいことに挑戦し、自分を取り戻すことができるのではないか。友人と再会し、昔のように笑い合うこともできる。恋愛をすることも、決して遅くはない。前を向こう。
なーんてね。
end
愛情
小さい頃から不自由ないお金と欲しいものを与えられ生きてきた。
それが愛されてる証だと思ってた。
私以外の兄姉は両親と一緒に食事したり、旅したり、喧嘩したり、笑ったり。
そんな思い出の多さこそが愛情をかけられた証拠。
家族の証
私は本当の愛を知らずに生きてきた。
本当の家族を知らずに生きてきた。
それ以前に、
誰にも愛情を与えられなかった私に愛情が与えられるはずはない。
愛は平等とはそういうこと。
end
微熱
なんてタイムリー
風邪ひいててよかった?
微熱くらいなら仕事休めない
高熱は動けないし
中間くるいで動けるくらいの熱で寝てたい
漫画読みながら
サブスク観ながら
好きなもの食べて飲んで
寝て
たまに風邪ひいたら
太るけど
いいや
家にいても楽しめる
なんて幸せだろう
ありが鯛
end
太陽の下で
「産まれてきてはいけない存在」
として生きている。
だけど、太陽の下を歩いている。
ありがたいね。
風邪ばっかひいてる。
おやすみなさい。
end