私の日記帳
“この場所が日記のようなもの”
“日記そのもの”と言う方が多くいらっしゃると思います。私もその1人です。
日々の出来事を細かく書いているわけではないのですが、毎日投稿しているから、日記代わりのようなものです。
誰とも接点を持たない私。
淋しくてたまらなくて、ここへ来ました。
元から1人で過ごすのが好きな性分。ただ、そんな私でも無性に“誰かと話したい”と思う時があります。
「今日こんな事あってさ、あれが面白かった、昔あんなことあったよ、そう言えばさ、、」
こんな取り止めのない話を止めどなく話したいのです。
実際は、ネタ切れで小っ恥ずかしい内容を載せることもあるのですが。(その方が多いかもしれない)
「私のことわかって欲しい。
お願い誰か聞いて。」
いい歳した女のこんな幼稚で我儘な願い事を叶えてくれるのは、投稿を読んでくださる貴方様です。
私にとって、お一人お一人がとても大切な存在です。
だから
淋しくてとか、
怒りが収まらなくてとか、
嬉しくて、
泣きたくて、
後悔して、
好奇心で、、、
どんな理由の方も大丈夫です。私も心を込めて読みますからね。
今世いつか何処かで、来世姿形は分からずとも、お会いした時必ず「あ、この人だ」とお互い思い合えると思ってます。
その日その時を心待ちにして。
end
向かいあわせ
“KAN”と言うミュージシャンをご存知ですか?若い方は知らないかもしれないですね。
その昔、「愛は勝つ」で一大旋風を起こした人です。
私は彼が大好きでした。
なぜ過去形かと言いますと、昨年11月に亡くなられたからです。
彼をよく知らない人から見た彼のイメージはきっと、ピアノを弾きながら歌う大人しいイメージではないでしょうか。
実は、ダジャレ好きで曲中でもステージでもおふざけ全開の人だったりします。
「胸の谷間」とゆー名曲笑などは、素敵なお姉さんがつまづいたてよろけた瞬間、偶然見えたそれを目にした時の喜びを“天使のプレゼント”と称し、嬉々として歌い上げてます。
2番の歌詞では、電車で向かいあわせに座ったミニスカートのお姉さんの「腿の隙間」がたまたま見えた時の喜びを“それは奥の細道ラビリンス”と華麗な例えにて歌い上げております。
困った人です笑。
たまたま流し見していたテレビの訃報に大号泣。あんなに泣いたのは記憶にないくらいです。
これからもずっと大好きです。
彼の作品、よければ一緒に聴きませんか?
「永遠」は永遠end
やるせない気持ち
今日の投稿は本気でとっ散らかってます。
読まない方がいいと思います。
それでもいーよ、とおっしゃる破天荒な方はどうぞ。
私のしたいこと、やりたい事、欲しいものは全て
他の誰かが代わりに叶えているんじゃないかと勘繰ってます。余りにも思い通りに生きられないから、病的な被害妄想に陥ってます。
もしそうだとすると、本来私がやるべき泥仕事や受けるべき制裁などを代わりの人が受けてくれているってことになる。
なら、私の願望、恩恵はその人たちが受けて当然の報いということに。
待て待て、それならひとこと言っとくれよ、と。
「あんたこの前、誰々さんに嘘言ったでしょ」
「え、あ、そーだっけ?」
「あたしが代わりに土下座したから。超高級菓子折りも持ってったから」
「え、知らないんだけど」
「あんたハワイ行きたいって言ってたよね」
「何の話?」
「私が代わりに行かせてもらうから。これでチャラね。んじゃ。」
みたいな、ね。
そーゆールールで動いてるってこと、最初に教えてよ。そしたら、なんか、頑張るのに。
助けてもらってありがたいけど、なんかやるせない気持ちが消えない、そんな感じ。
私が書いててよくわからない、読んでいるあなた方はもっとわからないでしょうね。
いいんです。
こんな日もあります。
また明日お会いしましょう。
end
海へ
私が住んでいる街は、車で小一時間飛ばせば、海へ行ける何かと便利な地方都市。マリンなスポーツなんて縁がないくせに、海にはよく行く。
と言っても、海沿いをドライブするだけ。
毎日が色褪せて、味気なくて、自分以外の人達が色鮮やかに見えてしまう時。
“妬み僻み嫉み”持ってはならない負の感情に心がコントロールされてしまいそうになった時。
キラキラする海面を見るだけでも気持ちは上向くもので、随分と助けられてきた。
車を降りて、海風に当たってると心が和らぐ。
「また頑張ろう」
と思える大事な場所。
なのに、この狂暑の日々。
車から降りようなんて、1ミリも思いませんでしたよ。
珍しくいい日陰を見つけたから車から降りてゆっくり海を眺めても、いざ帰ろうと車に戻り、エアコンつければ吹き出す熱風。
バ◯なの?
思わず、誰に向かってでもない、ただの暴言を吐く。
私から貴重な海ライフを奪った、この夏。許すまじ。
結局グチね。
今夜は涼しいよend
裏返し
まだ暑い日々だけど、ようやっと季節が変わりそう。
「あと少し、あと少しであんた達とお別れだよ」目の前の未だ現役を退かない入道雲を睨みながら、そんなことを思ってる。
彼等とお別れすることは、一昔前だと寂しい印象だったように思う。“夏の終わり”を憂う素敵な曲がたくさんあって
胸がキュンとしたものです。
正直、今はほとんどの人が喜びや安堵を歌うと思う。
反対に悲しむのは、マリンなスポーツなんぞ楽しむ日焼けした陽キャな“メン アンド ウーマン”くらいだと。(偏見が過ぎる)
「外出を控えましょう」なんて言われる昨今、天気がいいからどこか出掛けよう”なんて思わないです。
そもそも夏に強い人間て、どこでも生きていけると思う。私が弱過ぎるのか?
って、こんなに夏を愚痴る女って珍しいと自分でも思う。
いや、マリンなスポーツを楽しむ人達が内心羨ましいとかじゃないですよ、違いますよ。
海辺のバーベキューテラスで「サイコー」とか言いながらお肉を頬張りたいとか、新しい水着で海から夕日見て「写真撮ろうよー」とか言ってみたいとか思ってないですからね。
end