はみご🐮

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7/5/2024, 1:41:01 PM

星空


週に何度か、歩いてジムに通う。今の時期だと、まだ明るい夕方過ぎから。昼間のあの温度が下がり、ちょうどいい感じになる。

とは言え、蒸し暑く1分も経たないうちに、じわっと汗ばんでくる。着いた時には汗だくだ。額、首、背中など軽く拭いたら、自分なりのルーティンを一通りやる。

帰り道。
すっかり暗くなっている。
行きも帰りも、好きな音楽を聴きながらの片道30分弱のウォーキング。
行きは足取り軽く到着するのだが、ランニングマシンで走った帰り道は足が重い。
行きは良い良い、帰りはウォーキングデッドだ。

さぁ、あと少しで我が家、という所で「星が出ているかな」と空を見る。

出ていない。
今日は一日中晴れだったのにもかかわらず、ぽつりぽつりとまばらに見えるだけだ。

一言言わせてもらうと、私の住んでいるこの町は都会ではない。が、豊かな田園風景が広がる田舎でもない。典型的な地方都市だ。

都会の人が「星が見えない」と言うのはわかるが、地方在住の私が言うのは、「都会でもないくせに」と言われそうな気がする。
が、見えないのだから仕方ない。

汗だくで息切れしている。
「ちょっとくらい見せてくれてもいいんじゃない?」と心の中で愚痴っているうちに、我が家に到着。

お疲れさまでした。

end

7/4/2024, 11:24:45 AM

神様だけが知っている


産まれてから今までの私の悪行、どこまでご存知なのだろう。

なんたって相手は“知らぬ存ぜぬ”が言い通せないお方です。
もう隠れることも言い逃れも出来ない。どーする?

ここは腹を括って素直に謝りましょう。
全身全霊で心を込めて。

「産まれてから今日までの悪行すべて申し訳ありませんでした。これからは心を入れ替え、人助けに精進します。どうぞお許しください。

でも聞いてください、あの時は仕方なかっ、」

アウトーend

7/3/2024, 11:17:20 AM

この道の先に


この坂を登ってきたよ

道の別れ目、どちらを選ぶ

さきに待つのは君?私?

end

7/2/2024, 12:14:51 PM

日差し


日陰で生きている私には

決して当たらない

宇宙からのスポットライト

end

7/1/2024, 1:06:14 PM

窓越しに見えるのは

すごい雨、です。昨日からずっと。
土砂災害や川の氾濫が起こらなければいいと切に願います。

普段は穏やかな川が私たちに牙をむくなんて。こちらは逃げるしかない、太刀打ち出来ません。

あ。

太刀打ちと言えば、昨夜の「鬼滅の刃 柱稽古編 最終回」ですが。

最高でしたね、これは映画?って何度も言ってしまいました。(おばちゃんすぐ声に出す)
鳥肌立ちっぱなしでした。

内容は言うまでもなく、映像の素晴らしさがとにかく秀逸。このままずっと見ていたいと思いましたね。

御館様のような語り口の男性、女性ならずとも聞き入ってしまうのでは。鬼相手に温かく家族を迎えてくれるかの様に話すけれど、腹の中は真逆。
周りに居たら怖いですね。

その感動を引きずったまま観戦した、
「男子バレー ネーションズリーグ決勝戦」。
こちらも熱戦でした。オリンピックほんとに期待!
しかし両チーム共にお顔の偏差値が高くて、そこでもいい勝負してました。高橋藍君がいたら完全勝利でした。

こんな時に絶対怒られるやつですね。

では失礼します。

全国災害被害、何事も起こりませんように。

end

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